現役プロダクトデザイナーならではの視点から生まれた新発想のデッサン本

絵が苦手、絵が上手く描けない……そんな人は「絵を描くのは特別な能力だから自分には無理だ」「たくさん練習をしなければ身につかない能力だから今更……」と諦めていないでしょうか。 また、絵がある程度描ける人も「デッサンをどうやって直せばいいかわからない」「複雑なものの形がどうもうまくとれない」と悩んだことはないでしょうか。 それは全て単に目に頼って絵を描いているからかもしれません。 絵の描き方を、目優先から脳優先にするだけで、絵は誰にでも楽に描けるようになります。 現役プロダクトデザイナーだから教えられる「絵を描くコツ」が詰まった一冊です。 ■著者プロフィール 白井岳志 （有）白井デザイン研究所 代表 武蔵野美術大学卒業後、国内自動車メーカーのデザイナーとして活躍。 独立後はプロダクト、グラフィック、映像、CG等様々な分野のデザインを手がける。 大阪芸術大学特任教授。創造社デザイン専門学校非常勤講師。 自動車メーカー時代に確立した独自のデッサン法は、絵の初心者から上級者にまで好評を博している。 ＜受賞歴＞ドイツiFデザインアワード・レッドドットデザイン賞・ジャーマンデザインアワード・グッドデザイン賞・日本パッケージデザイン賞他