2020_AVR500-R
- ¥ 499
GT500 MOD 日本の最新の最高峰GTマシンを再現。 重量、馬力、トレッドなどの基本スペックはもちろんのこと、 前後重量配分、シャシージオメトリー、空力など実車から様々なデータをフィジックスを解析、作成。 精度の高いシミュレーターを実現しました。 よく、タイムがリアルのタイムが〇〇秒でシムのタイムが〇〇だからこのシムはリアル!みたいな言説が散見されますがこれは完全にナンセンスです。 確かにリアルとのタイム差はある程度の指数になりますがタイムをリアルと合わせる事自体は誰でも簡単に出来ます。 例えばジオメトリもイナーシャもロールセンター高もマシンのエアロマップも何も考えずにタイヤファイル(ACならtryres.iniのDY_REF= DX_REF=)を変えるだけで簡単にタイムなど合わせられます。 重要なのは、 1.車両の数値的な重要スペックはファクトに基づき作成する 2.サーキットのタイムに無理やり合わせる様な調整手法はしない。 3.一周のタイムではなくコーナーのエントリーとボトム、ブレーキングポイント等「走りの質」で調整する です。 その為にはやはりリアルのデータロガーは必須になっていきますし、 質の高いコースデータも必要になっていきます。 ちなみに本MODはそういったデータ収集がMOD制作の半分以上を占めています。 ただ、一方で多くの人々はそこまでフィジックスを求めてはおらずとりあえず必要最低限の基本スペックさえ再現てきていれば満足している現状があり、ユーザー側が挙動に対する要求が高すぎるとMODDERも作品を発表しづらい=結果的にMODコミュニティが活性化出来ないという事になりかねないので決して挙動が駄目なMOD=悪という事では無い訳です。 所詮自己満足の世界なので各自が好きなものを好きに作ればいい・・・ が、 モノなりサービスなりが評価されるのはなぜでしょう? それはその対象が何らかの比較対象とされた時に秀でて居るからですよね。 もしくは比較対象もない新しい事をした時。 モノorサービスの"価値"はそうやって発生していきます。 MODも同じです フィジックスなりグラフィックなりサウンドなり優れた要素を持っているからこそ唯一無二の"価値"が発生し長期的に使ってもらえるMODになりうる訳です。 本MODはそんな価値あるMODを作ろうと孤軍奮闘して作りました Pure Simulation The latest Japanese pinnacle GT machine is reproduced. Basic specs such as weight, horsepower and tread are of course included. Front and rear weight distribution, chassis geometry, aerodynamics, etc... We have input various data from the actual vehicle. We have realized a highly accurate simulator. The physics are adjusted by using real car telemetry. As a result, a realistic feeling of operation has been achieved. The following is one example.