「魔道書大戦ＲＰＧマギカロギア」のシナリオです。ソロシナリオ。第３階梯〜第５階梯。継続のＰＣがおすすめです。 ＮＰＣとなる「消滅した魔法使い」のデータは好きに設定できます。 ◆シナリオ導入 大切な魔法使いが消滅してもうすぐ５年。 忘れたくない想いか、忘れる決意か、あなたは分科会を組んだ思い出の街にやってきました。 そこであなたは愚者の失踪事件の話、そして大切な人との思い出の場所が取り壊されることを聞きます。 思い出の場所に向かおうとしたとき、あなたは消滅したはずの「あの人」に出会います。 これは禁書の悪意か、それとも奇跡か？ あなたはどんな「さよなら」を告げますか？ ＮＰＣの消滅した魔法使いをＧＭＰＬで相談し、作成・プレイしてみてください！ 二人だけの物語を作ってください。 ◆レギュレーション 推奨階梯：第３階梯〜第５階梯 プレイ人数：１人 リミット：６ プレイ時間はボイスセッションで４時間を想定しています。 ◆データ内容 ・シナリオ(ＰＤＦ) ・ハンドアウト(テキスト) ◆トレーラー 大切なあの人が消滅してから５年が経とうとしている。 忘れたくない想いか、忘れる決意か、あなたは初めて分科会を組んだ街にやってきた。 記憶はおぼろげになってきたが、まだあの人のことは忘れてはいない。 そんな時、街で愚者の失踪事件の噂を聞く。自らのアンカーも巻き込まれていると気づいたとき、懐かしい姿を見かける。 ‪いないはずのあの人は、あなたに向かって「久しぶり」と微笑んだ。 マギカロギア「さよならを言いにきた」 想いは因果を超えて、巡り合う。 ◆シナリオ募集、シナリオ感想のときは「さよならを言いにきた／うめぼし」の表記をしてくれると嬉しいです。 ◆連絡先 シナリオについての質問などありましたら下記にお願いします。 感想もお待ちしています！ メール　pickledplum01@gmail.com