B6、118ページ。 今年の1月から始めたnoteにあげていたものを、大幅に改変したり、しなかったりして本にしました。8月に毎日更新していたブックオフショートショートは「棚の小説」としてまとめました。現代語訳が出版されていない『魚鑑』のボラに関する部分のみ訳を行い、自分が鯔に関して知っていることすべてを書いた「鯔がきらめく、浅瀬は春」の後半部分と、落合信彦に憧れるあまりにスーパードライを飲みながら考えた「追憶のエアポート」は書き下ろしです。 本文中にいろいろな曲が出てきますが、奥付にあるQRコードからあれこれできます。 ネコポスで匿名配送をします。