自炊学、まさかの2冊目!
単発ネタであったはずの自炊学が「シリーズ」としての位置付けを獲得した記念すべき本である。
A5 / 116ページ
数理自炊学、自炊工学、自炊科学哲学の三つの軸をブレブレにブレさせながら自炊について紐解いていこうとしたけど紐が思ってたより絡まってたので諦めてさらに結び目を増やしたような感じの参考書。
「自炊学I+Aが面白かった!」という奇特な方、「死ぬ前に自炊学II+Bを読みたい!」という危篤な方、「既に何冊か持ってるけどもう一冊欲しい!」という既得な方などにオススメ。
注:これは自炊の参考書ではなく自炊学の参考書であり、読んでも自炊ができるようになるとは限りません。