早押し機本体 + 正誤判定ボックス (簡易ケース/3着まで/最大8人)
- 早押し機本体+正誤判定「PU-2307」使用¥ 12,000
- 早押し機本体+正誤判定「○×ピンポンブー」使用¥ 11,500
- 早押し機本体+正誤判定「○×ピンポンブー」使用(修理品)¥ 10,000
市販の電子工作キットを組み合わせて制作した、早押しクイズに使用する早押し機です。 早押し機の自作について記述したブログ( http://hayaoshi-easy-make.blog.jp/ )内で、説明・考察のために実際に作成したものです。 「早押し機本体」と「出題者が正誤判定に使用するボックス」を分離し、かつ出来るだけ安くするため100均で販売しているケースを使用しています。 ※基本機能は同一ですが、「ケースの見た目」「解答者用ボタンの色の組み合わせ」等、セットにより多少の差違がありますことをご承知おきください。 ※貸出品の返却分をベースに修理・再調整したものを1つ頒布いたします。前述の理由から使用には問題ありませんがケースに割れ等がございます。
同梱物
・早押し機本体 ・正誤判定用ボックス ・解答者用ボタン端子(8個+予備1個) ・3.5mmステレオケーブル(3m)×9本、 (解答者用8、本体-正誤判定接続1) ・ACアダプタ+乾電池ボックス(本体用/正誤判定用それぞれ) ※通常はACアダプタを使用してください。 野外など、コンセントの無い場所での使用を想定して乾電池ボックスもお付けしています(乾電池そのものは付属しません)。
その他
・「早押し機本体」「正誤判定用ボックス」のそれぞれで電源が必要です。 *早押し機本体…6~12V *正誤判定ボックス(PU-2307)…4.5~5V *正誤判定ボックス(○×ピンポンブー)…3V 逆に付けてしまうと故障や火災の原因になるため十分ご注意ください。 ・○×音はエレキットの[PU-2307]( http://hayaoshi-easy-make.blog.jp/ox_sample_04.mp3 )、または「○×ピンポンブー」( http://hayaoshi-easy-make.blog.jp/ox_sample_03.mp3 )を使用しています。 (サンプル音は音量を絞って収録したため、ボタンを押したときの物理的な音も混じっていますがご了承ください) ・解答者用ボタンは、LEDが前、ボタンが後ろで、前の方のジャックを本体と接続してください。 後ろのジャック(無いものもあります)は更に別のボタンを接続するためのものですが、通常は使用しません。 ・RCA(赤白黄)は、電球表示のためのリレー「804RY」に接続することを想定した端子です。通常は使用しませんのでキャップを付けたままにしておいてください。 (利用を考える場合は冒頭に紹介したBlogをご覧頂いて配線を確認してください) ・受取後、2週間以内に初期不良を確認してください。その間は販売者が修理(往復送料と修理費は販売者が負担)いたします。 ・受取から2週間経過した後のメンテは購入者ご自身でお願いいたします。
機能
・「1着判定のみ」と「3着まで判定」を切り替えて使用可能です。 ・S端子ケーブルで連結することにより、同型機、またはこちら( https://fa1quiz.booth.pm/items/2548410 )を連結し、2つなら16人、最大4つで32人同時にプレー可能です。 *連結した場合は「1着判定のみ」となります。 *連結時は電力も共有するため、ACアダプタの接続は1つだけにしてください。 *ただし、「正誤判定機能込み」同士は繋がないようにしてください。 *早押し機本体を複数同時に購入していただいた方には接続用のS端子ケーブルをお付けします。 ・出題者用のボタンは以下の動きをします。 赤:「ピンポン」音 白:「ブー」音 黒:リセットのみ 青:1~3着の順位切替 (本体の1~3着ランプを参照) *赤または白を押したとき「同時にリセットも掛かるか否か」を切替可能です。 ・音量調節あり ・音声の外部出力端子あり ・S端子ケーブルで接続することにより、同じ作成者が頒布する別の早押し機を増設できます。
ACアダプタの取扱について
早押し機向けの6~12VのACアダプタを、3Vまたは5Vで動く正誤判定用ボックスに誤って繋いでしまい故障した、というご相談が複数寄せられております。 動作前に十分ご注意いただくか、収納時も正しいACアダプタを取り外さず繋ぎっぱなしにして取り違えを防止することを強くお勧めいたします。