subMarker -csvでかんたん字幕メーカー for After Effects-
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csvファイルから一行づつ字幕を読み込んで、自動表示するExpressionが書かれたAEPファイルです。 表示したいポイントにマーカーを設定するだけで字幕を自動的に切り替えて表示できます。 字幕ごとにレイヤーを生成するのではなく、1つのテキストレイヤーを書き換えて表示する形式となっています。 □使い方 1.「subtitle.csv」の1列目に、字幕のテキストを入力します。 2.2列目に字幕を表示しておきたい継続時間を入力します。 3.subMarkerのAEPファイルを開き、「control」レイヤー(重要)の字幕を表示させたい位置にレイヤーマーカーを設定してください。 1行目のテキストが1つめのマーカー位置に、2行目のテキストが2つめのマーカー位置に…という順番で表示されます。 ※ controlレイヤーで、テキストカラーおよび、テキストボックスのカラー、 また、「Appear」スライダーで出現にかかる時間を、「Disappear」スライダーで消失にかかる時間を設定できます。 □トラブルシューティング 編集中に表示が乱れる場合がありますが、レンダリングに問題はありませんでしたので気にしないことにします。 AEを英語モードで起動している場合、MediaEncorderが日本語で起動していると、MediaEncorderが字幕データを読むことができず、 正しく字幕を出力できないようです。レンダーキューからは正常に出力できます。 MediaEncorderに出力してから、字幕のデータを上書き保存した場合、レンダリング時に字幕のデータが更新されておらず、 修正前の字幕で出力される場合があります。一度Dynamic Linkにアクセスすることで更新されるようです。 □禁止事項・注意事項・免責事項 (改訂 2022/04/11) ・本プロジェクトファイルは商用非商用問わず、ご自由にご利用ください。 ・データの改変は自由に行って頂いてかまいませんが,改変の有無に限らず、本プロジェクトファイルの再配布はご遠慮ください。 ・本プロジェクトファイルの利用によって発生したいかなる損害もOmegaineは一切の責任を負いません。