「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの感想まとめです。2005-2020年まで。 PDF 32ページ 試し読み → https://ityou.hatenablog.com/entry/2020/11/21/125326 主に、デスマーチ的な納品の戦いのなかで、 　抽象的なことだけ言って仕事したつもりでいるスポンサー、ゼーレのおじさんたち 　現場側のトップであり個人的キャラ萌え芸術性のために動いているゲンドウくん、冬月くん 　監査役、スーパーバイザーのはずなのに完全にやる気を失っている職場内無職、加持くん 　同じようなことを言い、やっているようで1つ1つ逆方向のことをしているこっそりやる気キャラ、「破」版加持くん 　そうした上層部のことがわかってない総員突撃系マネージャー、ミサトさん 　メンタル折れがちだけど才能あって誰からでもモテる愛され系、雇われ現場作業者、主人公くん 　ブラック職場に適応してしまっている専門学校から無限に供給されるインターン現場作業者、レイさん 　いいとこの学校出身で技能もプライドもあるワーカホリック現場作業者、アスカさん 　この業界のことは何でもわかってるんだってなふうで案外あっさり脱落する増援現場作業者、カヲルくん といった人々がうわーうぎゃーやっているのがエヴァンゲリオンの楽しさではないか？ といった話です。 　表紙は「布団をかぶったままウィンク一発でアスカさんを惚れ直させる主人公くん」 　つまりラブラブアスカシンジってことです