「――今日が何の日か、君はずっと憶えていてくれる？」 「好き」だけじゃダメかもしれないけれど「好き」がないと始まらない。エビフライへの愛が溢れてしまったら書くしかない。 エビフライの日に発行した、全日本エビフライ過激団がお送りする「エビフライ」をテーマにしたアンソロジー第一弾！ 満を次して、電子版での配布を開始しました。 当時の青さと勢いを感じられる、全日本エビフライ過激団の原点ともいえる作品です。 ＜目次＞ エビフライは神になる。……総統　ナカタサキ　P7 エビフライ……丁稚(でっち)　辰　P16 エッセイ第一回テレキボ参加であります。……丁稚　辰　P24 吾輩はエビフライである……広報 榊柾樹　P29 しっぽのきもち……しっぽ あずきういろう　P32 彼は彼女のエビフライ……ころも 春生なみだ　P35 あじえび……ペット　たけぞう　P37 エビフライ……老中　水無月十六　P48 ※PDFファイルでの配布となります 　誤字脱字等はスルーして頂けると幸いです