秀つ鷹の王(EPUBお試し版)
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「鎌倉~南北朝時代」で「九州」で「武将かどうかも怪しい」と、知られていないにも程がある三重苦の、「阿蘇大宮司家」が主な登場人物となる歴史創作です。 刀剣乱舞などで大太刀「蛍丸」をご存知になられた方も、蛍丸の主達がどのような時代を生きていったのかはご存知ない方がほとんどだと思います。 私も大したこと知りませんが、一応はっきりした史実は外さないように創作小説を書いてみました。 戎光祥さんから『南北朝武将列伝 南朝編』が出ると聞いて、取り上げられた人物に「恵良(阿蘇)惟澄」がいるのを見て1人で小躍りしてたのは私ですワッショイ。まだ読んでないけど。解釈違いもへったくれも無いんだから早く読めよ私。 長編はカクヨムとノベルアップ+で書き始めたばかりなので、縦書きでダウンロードして読めるお試し版として頒布します。 それだけでは何なので、温度差の激しい「その後のSS」を3つと、各話に関する、解説という名の与太話を入れています。始まったばかりの長編とつながりが判らないことばかりかも知れませんが、長編の方が進むにつれてボディブローが効いてくるはずなのでお待ちくださいませ。 ※3つのSSのうち、2つはPDF無配版と同じです。ご注意ください。
本のスペック
ファイル形式:EPUB3 ファイルサイズ:1.59MB 目次: 秀つ鷹の王 ・狩の名手、うちつけに射られたる話 (※これだけで1万字ちょいぐらいあります) SS ・掛け違う心 ・守庚申の夜 ・練絹の夢 解説のようなもの
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