マーダーミステリー『断頭台に花束を』
- ¥ 1,000
本作品はGM1名+プレイヤー10名に対応したマーダーミステリーゲームです。オンライン作品としては大人数な部類かと思いますが、楽しんでいただけますと幸いです。プレイ時間は4時間〜5時間程度を想定しています。 こんな人におすすめ! ★GMもロールプレイでPLさんたちと会話したい! ★大人数でわちゃわちゃしたい! ★たくさん密談したい! ★フランス革命期が好き!! GM向けの資料やガイドを手厚く作成しておりますので、GMが不安…という方でも大丈夫! ゲームプレイはDiscordなどの通話アプリと、ココフォリア(https://ccfolia.com/)の利用を想定しております。 オフラインでのプレイは想定しておりません。 本作は配信も全面OKとさせていただいておりますが、SNS等でのネタバレ行為への注意喚起に関してはご対応いただけますと幸いです。 (配信を行う際は作者までご一報いただけると喜びます) 改変・改案は可能ですが、再配布を禁止します。 本作品を有償公演にて利用されたい場合は、必ず作者までご一報ください。(配信活動での所謂「投げ銭」はこの限りではありません) 本作は実在の人物や出来事を元にしたフィクションです。 特定の宗教や思想を擁護あるいは非難する目的で作成されたものではございません。 本作に関する画像素材以外全ての著作権はりんどりおに帰属します。
あらすじ
舞台は18世紀末のフランス、富は一握りの貴族や聖職者といった特権階級に独占され、一般市民は貧困に喘ぐ中、繰り返される戦争や宮廷の贅沢により国庫は枯渇寸前、その椅寄せは第三身分たる市民への増税という形で行われた。既に払える税も、耕す土地もないというのに。 1799年、バスティーユ襲撃事件の失敗から10年が経った現代では、わずかに残った革命軍の残滓が細々と活動を続けていた。たびたび行われる市民への啓蒙活動、パンフレットの配布、市民の中でも比較的生まれがよく高等教育を受けたブルジョワ達が先頭に立って、光を失った貧困層の瞳に革命の闘志を燃え上がらせようと必死だった。 そんなある日、パリ市内のカフェで一人の男の遺体が見つかる。 偶然かあるいは必然か、その場に居合わせた君たちは、オーナーの指示に従いその死の真相を解き明かすことになる。これは、革命軍の仕業か、それともまた別の渦巻く陰謀がもたらした悲劇なのか。 __多くの血を吸った断頭台の傍らには、今日も花束が添えられている。 ============================
内容物
readme *はじめにお読みください ▶︎GM用テキストファイル (rtf) ▶︎GM用ハンドアウト (pdf + jpeg) ▶︎PCハンドアウト (pdf + jpeg) ▶︎カード表面画像 (jpeg) ▶︎カード裏面画像 (jpeg) ▶︎キャラクターアイコン (jpeg) ▶︎山札置き場 (png) ▶︎その他画像素材 (jpeg/png) ▶︎ccfolia部屋データ (zip)
更新情報
▼2021-03-26 ・HO2の記載を一部修正 ・サーバーテンプレートを追加 ・ccfoliaルームデータを一部修正