「バグ・トリップ」
FF7R ルード×レノ 84P B6 著者:天草聖夜
「あの頃、まだ下の毛も生え揃っていなかったガキの頃。俺は七つ年上の姉と一緒に、プレート下の四番スラム街で暮らしていた」
もしかしたらあり得たかもしれない、ルードとレノの一つの出会いの形。歳の離れた姉と二人、スラム街で貧しく暮らしていたルードは、ある日ノラ猫のようなレノを拾って運命の出会いを果たす。
「Life is worth five gills」の後編も同時収録。こちらは前回発行した奪〇屋パロディの続きで、レノVSクラウドの激闘がメイン。