短編小説 月夜を往け&オリジナルサウンドトラック
- ¥ 800
めまぐるしい速さで進む生活から抜け出して「月になりたい」と思う少年一希と、「月に往く」ためにキーボードを演奏する少女あやめ。満月の晩、廃墟になったサナトリウムで二人は出会う。 月になりたい少年と、月に往く少女の交流を描いた、ちょっと不思議な短編小説とそのオリジナルサウンドトラック 2019年10月14日都城市ウエルネス交流プラザ・ギャラリーで開催いたしました「みやけっとデラックス」にて出展したものです。 企画・執筆・楽曲の作詞作曲 Longtail イラスト 赤染りんご
サウンドトラック 曲目
そもそも、この作品のコンセプトが「架空のノベルゲーム」なので物語の各場面をイメージしたBGMと挿入歌があります。 挿入歌とED曲には重音テトに歌ってもらっています。 1.夕刻 2.あきのはら 3.どこかで泣く山師の子のうた 4.Under the Moon 5.月に想う 6.あやめのうた 7.冷たい雨 8.あやめのうた(Reprise) 9.何処にいても、君はいない(月夜を往けver) 10.追憶 11.夜明け 12.この月の下で Vocal by 重音テト(9,12のみ) Words and Music by longtail