『幸せはシカクに』 KPとのタイマンシナリオとなります。 KP難易度は低め。短い時間で遊べるシナリオ ＜プレイ情報＞ プレイ時間：１、２時間 プレイ人数：１人（KPCとのタイマン） 推進技能：目星、聞き耳、図書館 注意：後遺症が残る可能性あり、新規探索者限定 ＜探索者情報＞ ☆PC：画家 あなたは画家だ。有名画家には程遠く、今度の展覧会で結果を出そうと奮闘している。鉱石を磨り潰して顔料にし、絵を描いている。あなたは大切な人を亡くしているが、そのショックで記憶喪失になってしまい、大切な人のことを一切覚えていない。 ☆KPC:友人 あなたはPCの友人だ。PCの絵のファン第一号で、PCと親しい関係となる。KPCは生まれつき歩けないため、日々を家の中で過ごしている。あなたの絵を見ること、あなたと話をすることが唯一の楽しみだ。 ＜シナリオ概要＞ あなたは画家（PC）だ。数回個展を開く程度で、有名画家とは程遠い。 ある日あなたは、PCのアトリエに訪れた（KPC）に出会う。 「あなたの絵が好きだ」 売れない画家と、そのファン第一号。あなたとKPCは仲を深め、とても親しい関係になった。 そんなあなたに転機が訪れる。 春に行われる展覧会「睦月絵画展」。 それに絵を出品し、審査員の目に留まれば、画家としての次の道が開かれるのだ。 しかし、出品する絵が一向に完成しない、何とか絵を完成させなければ！ …しかし謎の衰弱死事件がPCの住む町で次々と起こり、PCは容疑者として警察に目をつけられる。 だからだろうか？ここ最近、何者かの視線を感じる。誰かにずっと見られているような… 気のせいだと振り切ってあなたはアトリエに向かう。その後ろを、じっと見つめる影があることにも気づかずに… ＜DL内容＞ トレーラー３枚、シナリオ本文PDF（日本語版、中国語版:簡体字） ＊翻訳者・青木様 ＊トレーラー画像を告知につかってもらっても大丈夫です ＊リプレイ動画、配信などご自由にどうぞ