【無料】ごろ寝システム
- 無料¥ 0
- おやつ代(中身は同じ)¥ 100
- お昼代(中身は同じ)¥ 500
- うまいもん代(中身は同じ)¥ 1,000
Avatars 3.0で使用可能なごろ寝システムです。 導入ツール入で簡単導入。 Base(Locomotion) コントローラ、Expression Parameters、Expressions Menu入りです。 頭の位置が低い時に伏せ(デフォルト)・仰向け寝・右向き寝・左向き寝・座りポーズ数種類ができるようになります。 よりよいVR睡眠に。
VRC睡眠システムとの共存
VRC合法チート研究会さんのVRC睡眠システムとごろ寝システムとの共存パッチを作成していただきました。 ごろ寝システムではできない動きができるので、ご興味のある方はぜひお試しください。 ※v3.0.0注記(引用) ごろ寝システムを適用した後に「睡眠システムをBaseLayerに追加」をすることで、今までと同様にVRC睡眠システムとごろ寝システムは併用可能です。 VRC睡眠システム https://booth.pm/ja/items/3406857
インストール ( v3.0 )
1. UnityPackageをプロジェクトにインポート 2. ツールバーからMinMinMart → Supine Combinerを起動 3. アバター欄に導入したいアバターを置く 4.元のアニメーションを引き継ぐか選ぶ (チェックを入れるとStanding、Crouching、Proneのアニメーションが引き継がれます) 5. 座りポーズを選ぶ (メニューのSit1とSit2のポーズがそれぞれ変更されます) 6. 検証ボタン→結合ボタン ※何らかの不具合で導入ツールが作動しない場合 ⇒以下の手順でインストール可能です。 1. Supine/Templates/SupineLocomotionをアバターのBase(Locomotion)レイヤーにセットする 2. Supine/Templates/SupineParametersをアバターのExpression Parametersにセットする、または既に使っているExpression Parametersに書き写す 3. Supine/Templates/MainMenuをアバターのExpressions Menuにセットする、または既に使っているExpressions Menuにサブメニューとして追加する ※手動インストールをした場合アニメーション引き継ぎと座りポーズ変更は機能しません
アップデート ( → v3.0 )
上書きインポート後、上記インストール方法と同様の手順でアップデートが可能です。 ※bool型が利用できない古いVRCSDK3を使用している場合 ⇒ VRCSDKのアップデートを行ってから本アップデートを行ってください。 ※Expression ParametersにSyncedチェックがない古いVRCSDK3を使用している場合 ⇒ おそらくそのままでも使用できますが、アップデートを推奨します。
使い方
リングメニューまたはウィングメニューから取りたい姿勢を選択中、頭の高さが下がっている時に選択中の姿勢を取るようになります。 つまり、リアルに寝ると寝ます。(座りポーズの場合は座る) デスクトップモードの場合はZキーで伏せます。 デスクトップモードでは視点は追従しますが首の動きが無効になるポーズがあります。 また、選択中の姿勢を再度選択して選択を外すとデフォルトの伏せモーションに戻ります。 Foot Anchorをオンにすると足が固定されて移動・回転が無効になり、キョロキョロしても体が動かなくなります。 Foot Anchorをオンにすると同時にLock Pose Transitionもオンになりますが、Foot Anchor時の姿勢崩壊を防ぐための仕様です。 Foot Anchorをオフしたら連動してLock Pose TransitionもオフになりますのでLock Pose Transitionをいじる必要はありません。 Lock Pose Transitionをオンにすると高さによる姿勢変更が無効になります。 Foot Anchorの補助のためのフラグなので寝るだけならいじる必要はないです。 でも使うと仰向け姿勢のまま立ってスイーっと移動できたりして楽しいのでボタンとして残してます、邪魔だったらメニューから消すのも良き。 (2023/10/24 v3.0.0追加) ハンドサインでFoot Anchorを切り替える事ができます。 右手でRocknRollにした状態で左手をRocknRoll→解除→RocknRollと素早く操作することで切り替えが可能です。 邪魔になる場合はメニューからEnable Hand Switchをオフにすると機能を無効にできます。
よくある質問
・導入後メニュー操作しても反応しない ⇒ ごろ寝システムは伏せのアニメーションを入れ替える仕組みのため、 頭の位置を低くすると姿勢が変わるようになっています。 頭の位置を低くしても変化がなければ、SupineLocomotionがPlayable LayersのBaseに入っているか確認してみてください(画像参照)。 ・横向き寝がうまくいかない ⇒ まっすぐ横を向くように寝ると体が正しい位置に来るので、その状態でFoot Anchorで固定してしまうのがコツです。 横と天井に鏡があるところでやってみるとどういう挙動かわかりやすいかもです。 ・デスクトップだとぺたん座りが変になる ⇒ v2.3.0でデスクトップモードの場合アニメーションを優先するようにしました。 ⇒ v3.0.0で座りポーズで首が動くようになりました。 ・寝た状態でFoot Anchorすると変な姿勢になる ⇒ Lock Pose Transitionが同時にオンになった時、外さないでください。 最近のアップデートで外しても大丈夫になったみたい?
利用規約
禁止事項は特にありません。 publicアバターへの組込、販売アバターへ組み込んでの販売も連絡無しでもOKです。(教えてくれたら喜ぶ)
更新履歴
2023/11/05 v3.0.2 ・2.3.3以前からのアップデートでメニューの参照が切れてしまうのを修正 2023/10/30 v3.0.1 ・Transitionのパラメータとあおむけアニメーションを微修正 2023/10/24 v3.0.0 ・座りポーズを3種追加 ・立て膝座り(男) ・立て膝座り(女) ・あぐら ・ハンドサインの操作でFoot Anchorを切り替えられる機能追加 ・右手をRocknRollにしたまま左手をRocknRoll→解除→RocknRollと素早く操作 ・メニューにあるEnable Hand Switchをオフにすると無効化 ・デスクトップモードでの座りポーズ時に首が動くように変更 ・Locomotionの内部構造を刷新 ・導入ツールの機能追加 ・言語選択(日本語・英語) ・Standing、Crouching、Proneのアニメーション引継ぎ機能 ・座りポーズ選択機能 2023/01/10 v2.3.3 ・デスクトップモードでごろ寝姿勢時に表情が変えられない(他人から見えない)問題修正 2022/10/30 v2.3.2 ・デスクトップモードで伏せ時、体に視点が埋まらないように修正 ・導入ツール使用時に生成されるファイル名を変更 2022/10/11 v2.3.1 ・アニメーションの微修正 2022/10/09 v2.3.0 ・アニメーションを変更しました ・各種寝姿勢で右目が少しズレるのを修正 ・ぺたん座り状態の手の位置を修正 ・デスクトップモードで使用時、アニメーションを優先するように ・アイコンを追加しました ・導入ツールを更新しました ・実行後そのままUnityを終了した場合、再起動時にメニューとパラメータが消えてしまうバグを修正 2022/02/15 v2.2.1 ・導入ツールを更新しました ・既存ごろ寝上書きに対応 ・連続で実行してもメニュー、パラメータが増殖しないようにしました 2022/02/09 v2.2 ・導入ツールを追加しました ・ファイル名を少し変更しました ・v2.0, v2.1の公開終了 2021/08/29 v2.1 ・パラメータを2つintからboolに変更 ・Foot Anchor連打時の挙動の遅れを修正 ・ぺたん座りで膝が交差して貫通するのを気持ち修正 ・仰向け寝アニメーションをまっすぐ目に変更 ・しゃがみ歩きをVRC標準に変更
関連
ごろ寝システムEX https://minminmart.booth.pm/items/4233545 ノーマルに加えて4つの追加ポーズ入りのごろ寝システムです。 2023/10/24更新
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