【無料】ごろ寝システム【Modualr Avatar対応】
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- v4.1.1(最後のUnitypackage配布版)ダウンロード商品¥ 0
- v3.0.2(非Modular Avatar版)ダウンロード商品¥ 0

VCC/ALCOMでインストール可能!Modular Avatar対応!Quest対応! 3点の味方、ごろ寝システムです。 導入ツールも入って簡単導入。 頭の位置が低い時に伏せ(デフォルト)・仰向け寝・右向き寝・左向き寝・座りポーズ数種類ができるようになります。 自動寝返り機能つき。 よりよいVR睡眠に。 VPMリポジトリはこちら https://minminmean.github.io/minminmart/
インストール ( v4.2 )
v4.2からVRChat Package Managerを利用したインストールに変更しました。 VCCまたはALCOMでご利用ください。 プロジェクトへの導入 1. unitypackageを利用した方法 supine-installer_4.x.xをダウンロード後解凍し、同梱のunitypackageをインポートしてください。 インポート後、表示されるダイアログからInstallを選択すると 自動でパッケージが追加され、インストールが始まります。 2. VRChat Package Managerを利用した方法 以下のページからAdd to VCCボタンをクリックしてください。 → https://minminmean.github.io/minminmart/ VCCまたはALCOMにパッケージが追加されるので、 プロジェクトの管理から Gorone System (Supine) を追加してください。 アバターへの適用 1. ツールバーからTools → MinMinMart → Supine Combinerを起動 2. アバター欄に導入したいアバターを置く 3.元のアニメーションを引き継ぐか選ぶ (チェックを入れるとStanding、Crouching、Proneのアニメーションが引き継がれます) 4.1. ジャンプモーションを無効化するか選ぶ (チェックを入れるとデフォルトのジャンプモーションが無効になります) 4.2. デスクトップモード中のみジャンプモーションを有効にするか選ぶ 5. 座りポーズを選ぶ (メニューのSit1とSit2のポーズがそれぞれ変更されます) 6. 検証ボタン→Modular Avatar Prefabを生成ボタン ※何らかの不具合で導入ツールが作動しない場合 ⇒以下の位置にあるPrefabをアバター直下に設置して適用可能です。 Packages/Gorone System (Supine)/Runtime/Supine/Prefab/SupineMA ※Prefabの手動設置による適用をした場合アニメーション引き継ぎと座りポーズ変更は機能しません。 また、ジャンプモーションはVR時無効、デスクトップ時有効になります。
アップデート ( v4.1 → v4.2 )
通常通りにインストールすることでアップデートが可能です。 ※v4.1.1以前のUnitypackage版は削除されます。 Assets/MinMinMart以下はすべて削除されるため、 Assets/MinMinMart/Supine/Generatedフォルダを あらかじめ移動(コピー、複製ではない)させておく事を推奨します。 アップデート後、上記インストール方法と同様の手順で適用が可能です。 導入ツール内「結合済みのごろ寝システムを削除する」のチェックを入れた状態で導入すると、アバターに導入された3.0.2以前のごろ寝システムメニューやパラメータを削除した上でModular Avatar版を導入します。
使い方
リングメニューまたはウィングメニューから取りたい姿勢を選択中、頭の高さが下がっている時に選択中の姿勢を取るようになります。 つまり、リアルに寝ると寝ます。(座りポーズの場合は座る) デスクトップモードの場合はZキーで伏せます。 デスクトップモードでは視点は追従しますが首の動きが無効になるポーズがあります。 また、選択中の姿勢を再度選択して選択を外すとデフォルトの伏せモーションに戻ります。 Foot Anchorをオンにすると足が固定されて移動・回転が無効になり、キョロキョロしても体が動かなくなります。 Foot Anchorをオンにすると同時にLock Pose Transitionもオンになりますが、Foot Anchor時の姿勢崩壊を防ぐための仕様です。 Foot Anchorをオフしたら連動してLock Pose TransitionもオフになりますのでLock Pose Transitionをいじる必要はありません。 Lock Pose Transitionをオンにすると高さによる姿勢変更が無効になります。 Foot Anchorの補助のためのフラグなので寝るだけならいじる必要はないです。 でも使うと仰向け姿勢のまま立ってスイーっと移動できたりして楽しいのでボタンとして残してます、邪魔だったらメニューから消すのも良き。 (2023/10/24 v3.0.0追加) ハンドサインでFoot Anchorを切り替える事ができます。 右手でRocknRollにした状態で左手をRocknRoll→解除→RocknRollと素早く操作することで切り替えが可能です。 邪魔になる場合はメニューからEnable Hand Switchをオフにすると機能を無効にできます。 (2024/09/16 v4.0.1追加) メニュー内の「Auto Rotation」トグルで自動寝返り機能がオンになります。 Supine、Right Side、Left Sideの状態でFoot Anchorを入れて寝返りをうつと視点に応じて3つの状態が切り替わります。 また、Auto RotationがオンになっていなくてもFoot Anchor状態でSupine、Right Side、Left Sideを切り替えると身体の位置が変わらずに向きだけ変える事ができます。 (2024/09/16 v4.0.2追加) ハンドサインでAuto Rotation(自動寝返り)を切り替えることができます。 右手をThumbsupにした状態で左手をThumbsup→解除→Thumbsupと素早く操作することで切り替えが可能です。 邪魔になる場合はメニューからEnable Hand Switchをオフにすると機能を無効にできます。
よくある質問
・導入後メニュー操作しても反応しない ⇒ ごろ寝システムは伏せのアニメーションを入れ替える仕組みのため、 頭の位置を低くすると姿勢が変わるようになっています。 頭の位置を低くしても変化がなければ、導入をやり直してみて、それでも変化がなければTwitter等にご連絡ください。原因を探ります。 ・横向き寝がうまくいかない ⇒ まっすぐ横を向くように寝ると体が正しい位置に来るので、その状態でFoot Anchorで固定してしまうのがコツです。 横と天井に鏡があるところでやってみるとどういう挙動かわかりやすいかもです。 ⇒ ver4.0.1でFoot Anchor状態から姿勢を入れ替えると身体の位置そのままに向きを変えられるようになりました。 ・デスクトップだとぺたん座りが変になる ⇒ v2.3.0でデスクトップモードの場合アニメーションを優先するようにしました。 ⇒ v3.0.0で座りポーズで首が動くようになりました。 ・寝た状態でFoot Anchorすると変な姿勢になる ⇒ Lock Pose Transitionが同時にオンになった時、外さないでください。 最近のアップデートで外しても大丈夫になったみたい? ・自動寝返り機能が動かない/挙動がおかしい ⇒ VRC Constraintが必須のためVRCSDK3.7.0以降を使用してください。 また、ボーンの向きによってPrefabの方向を調整する必要がある場合があります。 Unity上でPLAYモードにしたときにアバターの顔の正面と左右にReceiverの表示(青い柱)が来るようにPrefabの向きを調整してください。 ・デスクトップで座り姿勢を使った時、ポーズが地面にめり込む ⇒v3.xからv4.xへアップデートした際起こる現象です。 VRCAvatarDescriptorのBaseに以前のごろ寝システムが導入された コントローラが残っていると起こってしまうため、 削除またはアバター付属のデフォルトコントローラをお使いください。 また、改変済みなどでコントローラを戻したくない場合、 コントローラ内のDesktop Modeなど、Locomotion以外のごろ寝システム由来の レイヤーを削除すると改善するかと思います。 ・特定のアバターでの使用時、手が動かなくなる ⇒デルタフレアで報告いただいています。 デフォルトのBaseコントローラにて伏せ時に手のトラッキングが 無効になっているのが原因のようなので、 該当部分のAnimator Tracking Controlコンポーネントを削除、もしくは もともとのBaseコントローラを外すと手が動くようになるようです (2025/04/07追記)アニメーターを追記から置換に変更したので4.1.0以降は起こらなくなったかも?
利用規約
禁止事項は特にありません。 publicアバターへの組込、販売アバターへ組み込んでの販売も連絡無しでもOKです。(教えてくれたら喜ぶ)
更新履歴
2025/04/16 v4.3.1 ・スクリプトを書き直しました (機能の変更はありません) 2025/04/13 v4.2.3 ・VPMを利用したインストール方法に変更しました。 ・伴ってディレクトリ構造、スクリプト構造を大きく変更しました。 2025/04/11 v4.1.1 ・不要なコードを削除しました ・不要なusing文を入れてしまっていて、Gesture Managerをインポートしている状態でないとエラーが起きるようになっていました… 2025/04/07 v4.1.0 ・MA Merge Animatorの設定を追記から置換に変更 伴って他のBaseレイヤー置換を行うシステムと共存できなくなります ・ジャンプモーション無効化設定を追加 2024/09/18 v4.0.3 ・他のユーザーのごろ寝システムと自動寝返りのコンタクトが反応し合うのを修正 2024/09/17 v4.0.2 ・Headボーンの向きが正面以外になっているアバターで起こる自動寝返り方向のズレを修正 ・Armatureの段階で向きが正面以外になっているとズレてしまうので、その場合はPrefabの向きを回転して対応が必要(もし今後検知方法がわかれば自動対応させます) ・ハンドサインでの自動寝返り機能切り替えを追加 ・右手をThumbsupにした状態で左手でThumbsup→解除→Thumbsupを素早く行うと切り替えが行えます ・スクリプト内のクラス名が原因で読み込まれない可能性がある問題を修正 2024/09/16 v4.0.1 ・Modular Avatar前提導入に変更 ・以降のバージョンではModular Avatar導入が必要です ・自動寝返り機能を導入 ・メニュー内「Auto Rotation」がオンになっている時、Foot Anchor中に限り自動寝返り機能が働きます ・ディレクトリ構造を変更(Assets/SupineからAssets/MinMinMart/Supineへ) ・MA化に伴って不要なアセットを削除 2023/11/05 v3.0.2 ・2.3.3以前からのアップデートでメニューの参照が切れてしまうのを修正 2023/10/30 v3.0.1 ・Transitionのパラメータとあおむけアニメーションを微修正 2023/10/24 v3.0.0 ・座りポーズを3種追加 ・立て膝座り(男) ・立て膝座り(女) ・あぐら ・ハンドサインの操作でFoot Anchorを切り替えられる機能追加 ・右手をRocknRollにしたまま左手をRocknRoll→解除→RocknRollと素早く操作 ・メニューにあるEnable Hand Switchをオフにすると無効化 ・デスクトップモードでの座りポーズ時に首が動くように変更 ・Locomotionの内部構造を刷新 ・導入ツールの機能追加 ・言語選択(日本語・英語) ・Standing、Crouching、Proneのアニメーション引継ぎ機能 ・座りポーズ選択機能 2023/01/10 v2.3.3 ・デスクトップモードでごろ寝姿勢時に表情が変えられない(他人から見えない)問題修正 2022/10/30 v2.3.2 ・デスクトップモードで伏せ時、体に視点が埋まらないように修正 ・導入ツール使用時に生成されるファイル名を変更 2022/10/11 v2.3.1 ・アニメーションの微修正 2022/10/09 v2.3.0 ・アニメーションを変更しました ・各種寝姿勢で右目が少しズレるのを修正 ・ぺたん座り状態の手の位置を修正 ・デスクトップモードで使用時、アニメーションを優先するように ・アイコンを追加しました ・導入ツールを更新しました ・実行後そのままUnityを終了した場合、再起動時にメニューとパラメータが消えてしまうバグを修正 2022/02/15 v2.2.1 ・導入ツールを更新しました ・既存ごろ寝上書きに対応 ・連続で実行してもメニュー、パラメータが増殖しないようにしました 2022/02/09 v2.2 ・導入ツールを追加しました ・ファイル名を少し変更しました ・v2.0, v2.1の公開終了 2021/08/29 v2.1 ・パラメータを2つintからboolに変更 ・Foot Anchor連打時の挙動の遅れを修正 ・ぺたん座りで膝が交差して貫通するのを気持ち修正 ・仰向け寝アニメーションをまっすぐ目に変更 ・しゃがみ歩きをVRC標準に変更
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