手軽に遊べるワードゲーム。行司の考える隠されし基準に合う力士は誰だ?!
「とびっきりのわからなさから、ことのほかスッキリ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 親方たちは、力士(ワード)を土俵へ送り、 きまぐれ行司の独断ジャッジに翻弄される! 稽古を経て、本場所へ最強力士を送り込め! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ワードスコイってどんなゲーム?
プレイヤーの中から一人選び、「行司」役になります。残りのプレイヤーは「親方」です。 ゲームは「稽古」と「本場所」の流れで進みます。 まずは稽古。行司はこっそり心の中で勝敗基準を決めます。(例:無人島に一つだけ持っていきたい物) 思いつかない場合、うちわについているQRコードを読み込むと、勝敗基準をランダムで表示します。 親方は「力士(思いついたワード)」を言います。一人目が初代王者です。二人目からは、行司が勝敗基準に沿って勝ち負けを宣言します。(例:「敷ぶとん」対「三角定規」・・・「敷ぶとん」の勝ち!) これを何度か繰り返し、親方たちは勝敗基準を探ります。 適当なタイミングで稽古が終わります。 次の本場所は、全員参加の一発勝負。親方たちが一斉に、自分が考える最強力士を送ります。(稽古に出た力士は出場できません。) 行司は勝敗基準に沿って、その中での最強力士を決定します。 最後に行司は基準を明かして、一回戦終了。感想戦をするのもよいでしょう。 行司を交代し、繰り返し遊べます。
このゲームの魅力は?
①「お題当てない系」だからこその圧倒的に自由なお題体験・自由な解答体験から来る負荷の低さと、延々遊んでしまうリプレイ性。 ②子は「わからない」というふわふわしている状態、親は隠し持った基準に次々とっぴなワードが飛んできて笑ってしまう状態という異なる立場から、基準を明かすことによって子が一気に親に追いつき「だからあの時ああだったのかー!」と同じ立場で盛り上がれるという、理不尽な謎解きとその解明が短いサイクルで起こるおもしろさ。 ③箱表、箱裏、マニュアル機能、ギミックを全て詰め込んだうちわ(軍配)だけが本体で、しかもそれすら無く完全に手ぶらでも普通に遊べると言う驚異の手軽さ。
内容物は?
うちわ本体(軍配)と、メモ帳(番付表)のセットです。
【参加人数】 3人以上 【プレイ時間】15分〜 【対象年齢】 13歳以上