【CoC】身寄りも最寄りもすっからかん【SPLL:E196808】
- 通常版ダウンロード商品¥ 0
- 描写版ダウンロード商品¥ 200

本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION HO1:先週、家族が死んだ HO2:先週、お家が燃えた 「最悪を始めますか?終わらせますか?」 シナリオ:詐木まりさ @kgm_trpg トレーラー:鵜沢様 @uzawadayo 【シナリオ情報】 ☆人数:新規探索者2PL固定(PC同士は知人ではない) ☆時間:1〜2時間程度 ☆推奨技能:基本の探索技能 ☆傾向:秘匿HO、ロスト有り ☆備考:人を選ぶエンドや探索者背景、特殊な関係性、ブラックユーモア的要素が存在します。 また、場合によってはPvPに近い状態が発生することがある為、HOを渡す前にPLさんの苦手傾向などをあらかじめ確認されてください。(PvP推奨ではなく、可能性として起こるという認識でお願いいたします。) CoC経験が最低3度以上ある方の参加をお勧めいたします。 (これは絶対ではないですが、PLさん同士が気心の知れた仲の方が遊びやすいかもしれません。) ※こちらのシナリオの秘匿とは「シナリオ最後まで絶対に隠さなければならない情報」ではなく「推理過程に応じて内容をRPで公開するか否かの判断がPLに委ねられている情報」となります。よろしくお願いいたします。 【通常版】 ・シナリオPDF通常版 ・トレーラー、背景画像 ・マップ画像 【描写版】 ・Readme.txt (シナリオページ描写版URL記載) ・トレーラー、背景画像 ・マップ画像 ※このシナリオ本編は、パスワードを入力してサイト上で閲覧する形式となります。 購入前に以下のリンクより、概要・本文のレイアウトが正しく表示されることを確認してください。 https://arateno.main.jp/scenario/detail/?id=test ※描写版:いわゆるお布施版です。ほぼコピペで使えると思われる描写有り文章を同梱しております。 ※通常版のテキストは支部の小説の方で投稿しております。 ※トレーラーはココフォリアですと38×20程度が縦横比の保てるサイズとなります。 ※無償版は支部でも配布しております。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15060750 【シナリオ利用規約】 ☆可 ・微改変 ・募集のためのトレーラー画像使用 ・トレーラー画面のスクショをSNSに投稿する行為 ・7版コンバート ・手元でのシナリオの編集行為 ・動画利用 (報告不要、トレーラー製作者様名含むクレジット表記必須) ☆不可 ・シナリオの主旨が変わるレベルの大幅な改変 ・無断転載、無断頒布(改変物含む) ・ルルブ未所持のKPが公募で参加者を募りシナリオを回す行為(身内間などでは構いません) ・大多数の目に触れる場所でのシナリオのネタバレ
HO詳細(秘匿情報無し)
秘匿バレを含まないHO詳細です。 ☆HO1「先週、家族が死んだ」 HO1は、先週家族が死んだ。現在近しい親戚は誰もいない状態である。また、どうやら家族はかなり悲惨な死に方をしていたらしい。らしい、と言うのは、思い出せないのだ。 第一発見者の自身はそのまま気絶し、入院し、気付いた時には葬式すら終わっていた。最低限の手続きは自分の手で行ったらしいが、事件前後の記憶が定かではない。そして、それだけのショックを受けてもしょうがないだろうと周囲が受け入れるほど、家族の死に方は「よくなかった」ようだ。 ☆HO2「先週、お家が燃えた」 HO2は、先週家が焼けた。一人暮らし、かつ家族もいない、もしくは遠い場所にいるため現在帰る家がない状態である。焼ける家からほうほうの体で逃げ出した後の記憶はあまりない。 ただ、私物どころか骨組みさえろくに残っていない真っ黒な家、だったものを呆然と見つめていた気はする。そこからどう暮らしたのだろうか、よっぽどショックだったのかそこは現在まで曖昧である。 たまにあるQ&A Q.家族ってどこまで大丈夫?仲は? A.両親兄弟姉妹旦那嫁息子娘、辺りで考えています。 関係性の良し悪しは問いませんが、帰省〜とかの特別さは特にないタイミングで第一発見者となるため、同じ屋根の下に住んでいる全員、もしくはある程度行き来がある実家の全員という形でお考えください。