いつものように霧の森へ錬金術の材料を探しに行った時のことだ。 地面に異質な金属の扉を発見した。これがサバイバーたちが探している「脱出ハッチ」だろう。興味本位からハッチをしばらく観察しているとスキンヘッドの男が来てハッチの上で屈伸している。 手には鍵を持っているようだ。普段は頼りない顔をしているその男だが、勝ち誇っているんだろう、ニヤニヤしながらキラーが来るのを待っているようだ。 一瞬の悪寒を感じて目をやるとハッチ上の男が斬られていた。男は斬られた拍子にカギを落としてしまったようだ。あれが噂に聞くナースか…。 あの男は助からないと感じた私はカギを拾って霧の森を立ち去ることにした…。 不吉な力で振動するスケルトンキーを真鍮で再現しました。 古びた感じを出すための加工時に炎を当てています。銅の赤い色が表面に出ていたり色合いが多少変わることがあります。ご了承ください。 普段の生活で使用できる場所はありませんがもし霧の森に迷い込んだ時、毎回カギを標準装備で持ち込むことができるでしょう。 お守り的な意味合いでお一ついかがですか？ 材質　真鍮 ナスカン部分 材質合金・真鍮古美色 サイズ　長さ　約52㎜ 　　　　幅　　約19㎜（持ち手部分）