2023.03.30
第ニ刷に伴い内容を改稿しましたので現行デザインやページ数、値段が変更になりました。
一人暮らしをしている大学二年生、月白灯(つきしろ ともり)。
彼はある日、廃れた神社で牛の頭をした巨体と出会う。
巨体にあの世へと連れ去られそうになった灯が下した決断は―――、
「お、俺の家っ、来れば良いんじゃないですかね……?!」
こうして、彼らの物語は始まった。
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「もふもふ天国」初、もふもふではなくムキムキの妖怪が登場する和風ローファンタジー小説!
かつてないボリュームで大満足間違いなし!
【判型】新書判二段組 本編252P