アルバム「LEGACY」に収録されている「Total Eclipse 96」の未確認のバージョンです。 フレイ・エメラルドアイルの記憶から、以下の文字列と共に抽出されました。 --- Daß alle großen weltgeschichtlichen Tatsachen und Personen sich sozusagen zweimal ereignen. Das eine Mal als Tragödie, das andere Mal als Farce. --- 月食に関連すること、歌唱しているのはフレイとよく似た何者か（恐らく、生前のフレイ）であること以外に詳細はまだ不明です。 以下、歌詞です。　※アルバムバージョンと同一 --- Flamme, Clameur 街中に溢れだして 歪な夜に溶け込んで 走るスタッカートと喧騒 さぁかき消そう　ノイズの夢 欠けた下衆笑い顔の月 睨むように見つめて 今夜もどこかで燃え尽き逝く fleur 曖昧に消えていくL'humiliation 今では笑い種のpasse 騙り語られて伝承　いつかは神話になれよ 灰になってもう全部元通り That's all the way things go この可愛いalouette 嗚呼 夢に逃げ込む 砕けた ペリドット 有明の月 散り際の花 どれもが 目を背けるな 有終の美をさあ踊れmussette 顔上げて さあごらん頭上には 神がぶちまけてくDu lait 二度と戻れない　分かっている 街を照らす背中には笑う月 そう、不用意に君はふらついた 逃げ惑う夜は十分さ 走り疲れただろう　逃げ切れると思うかい？ もうちょっと駆け込んでこの通り That's all the end of your merry go round Humpty Mr.Dumpty ねぇ 歌の続きは？ 砕けた ペリドット 沈む太陽 去り際のElle 全てが 望まなくとも 不完全の美で さあ踊れmussette 泣かないで さあごらん 焼き付けて 僕の顔を声を全て 二度と会わないだろう　わかっている 街を覆う 背中には翳る月 砕けた ペリドット 焼け落ちた庭 死にかけの猫 哀れな Look out! Ladies and Gentlemen 有終の美を飾るのはmussette 跪いて さあごらん 星空に 僕が切り開くLe futur 刹那に懸けて生きていくだけ 唇には歪な 有明の… さあごらん足下には 僕がぶちまけたVin rouge 二度と会わないだろう わかっている？ 重なりあう 過去と今 黒い月