独りでは/君となら(小説:シンボリルドルフ/トウカイテイオー/トレーナー)
- ダウンロード商品¥ 500

※誤字が発見されたので修正いたしました(2版。 6/6(日)ぷにケット内プリティーステークス17Rにて頒布予定の同人誌のデータ版です。 Pixivで公開するタイミングに合わせるため前もって販売します。 なお、当日頒布と同額にしております。お好きな方でお求めください。 シンボリルドルフ/トウカイテイオーとトレーナー(俺)の小説となっております。 前半部分をPixivにて公開していますので、そちらをご覧になってからご興味頂けましたらご購入ください。 ページ数は文庫サイズにして257P(本文のみ)ですので、ラノベ1冊分ほどのコンテンツです。 Pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15356974
あらすじ
担当ウマ娘を決めずに日々を悶々と過ごしていたトレーナー(俺)は生徒会長シンボリルドルフに呼び出された。 同じ師の元で学んだ彼女に言い渡されたのは、彼女が目を掛けるトウカイテイオーを担当にすること。 最初は半ば強引に引き合わされたトレーナーとテイオーだったが、日々の中で信頼を築いていく。 一方、ルドルフ自身も二人と関わることで、己の心に根付く、ある感情と向き合うことになり。 かつて憧れを以て接した妹弟子、夢を共に追いかける担当ウマ娘、二人のウマ娘たちと絆を深めていくトレーナー。 しかし、テイオーの"最初の3年間"が進むにつれ、それぞれの関係性は変化し、一つの結論へと収束していく。 駆け抜けた道の最後でそれぞれが出す答えとは……
主な登場人物(作中設定紹介
-トレーナー(俺) 新人トレーナー。下積み時代に「先生」に師事していた。自らも師のようなトレーナーになるためにトレセン学園に着任したが、一向に担当を決めずにいる。シンボリルドルフとは同門で3年来の付き合い。 -シンボリルドルフ 無敗三冠をはじめ多くの偉業を成し遂げた生きた伝説。トレセン学園生徒会長。「先生」を元担当トレーナーに持ち、その際にトレーナー(俺)と出会った。 -トウカイテイオー ルドルフに憧れてトレセン学園に入学した。天性の才を持つものの、中々トレーナーを決められずにいる。夢は無敗三冠を成し遂げてルドルフに挑むこと。 -先生 ルドルフを無敗三冠に導いた元担当トレーナー。トレーナー(俺)の師匠。多くのウマ娘だけでなく、トレーナーも育成してきたレジェンド。現在は、末弟子のトレーナー(俺)の着任と入れ替わるように引退した。