Call of Cthulhu ClassicHorror original シナリオ集
- 無料版¥ 0
- BOOST用¥ 100
今回は四作品のシナリオを"無料版"と"有料版"の販売となります。 違いはないですが、貢ぎたい方用と無料でダウンロードできるならお得!っていう方を対象に販売する感じで、販売してみました。
【嘆きの天使 THE HAUNTING RETURN】
1920年代"悪霊の家"の10年後、 1930年代を描いた"悪霊の家"の同人続編 ◆ハンドアウト: 悪霊の家の怪奇なる現象の元凶たる家主”ウォルター・コービットは探索者の手により、 鎮めることができ、”悪霊の家”はそこで終わりかと思えた。 しかし、悪霊の家の謎は解き明かされれていない。 なぜ、ウォルター・コービットは不完全な吸血鬼に成り果てるまで、なにをしたかったのか? 黙想チャペル&グランター・オブ・シークレッツ教会で不完全な魔導書「エイボンの書」が見つかる。 調べていくうちに、カルト教団である”星の智慧派”という存在を確認することができた。 活動目的は謎のままだが、マイケル・トーマス神父は州外へ逃亡しており、未だに見つかっていない。 もしかしたら、彼が何かを知っているかもしれないが、今では手がかりなど一切ない。 唯一の手がかりといえば、教会の中にあった小さな布に三つのYで囲まれた瞳のシンボルが描かれていたこと。 そして、ウォルター・コービットの日記に”Three-Lobed Burning Eye”と何か示唆する記述が綴られていた。 あなた方はもう一度集まり、深淵の奥底に眠る、未だ目覚めぬ恐怖の謎を解き明かすため、立ち向かうのだ。 ◆ゲームプレイ: 推定時間:3~4時間 探索者数:2人以上想定 舞台:1930年代マサチューセッツ州ボストン[悪霊の家] 提示技能:指定なし
【TRACKER”迫り来る恐怖の霧”】
現代日本を舞台に描かれる幻夢境"ドリームランド" 彼らは音信不通の先遣隊の捜索と調査のため見知らぬ深淵へと 足を踏み入れる。 ◆探索者ハンドアウト: 探索者たちは政府に非公式探索調査隊として山岳地帯の森林奥地に存在する洞窟への調査を頼まれた。 探索者各自は準備を行う。 先に派遣された調査隊との合流も急がなくてはいけないからだ。 一週間前に先人調査隊が派遣されたが、音信不通になり調査と捜索のプロである君たちに頼んだようだ。 何が起こるかわからないため、傭兵以外の者は自衛程度の戦闘技術を修得している。 ◆プレイゲーム: プレイ人数:4人 プレイ時間:1~2時間 舞台:現代日本 提示技能:回避、戦闘(肉体以外)+その他職業による技能
【DUNWICH Homecoming”館”】
現代の探索者たちが道標の取り払われた、 今は知らぬ隔絶された闇の町へと誘われた。 そこで猫の頭を持つ伯爵と1人の少女と出会う。 無事にその町から元いた場所へ帰還できるのか? 【シナリオ】 舞台背景:現代 プレイ時間:1~2時間半(ボイセ) 推奨技能:目星、人類学、図書館 難易度:高SAN値 プレイ人数:3~4人
【SMILEMAN】
二ヶ月前にある幻覚症候群が流行り出した。 その病は今や"世界的パンデミック"を引き起こすほどの事態へと 探索者たちは二ヶ月前から発足したチームのメンバーであり、 楠木町での"幻覚症候群「笑い男」"の調査を始めたのであった。 【シナリオ】 推定時間:4~5時間 プレイ人数:4人 提示技能:なし 年代:2019年の5月(梅雨)