製本版「いつか、咲きほこる花の下」の冒頭に、設定ミスを発見してしまったかみたか。さあ困った。
話の流れを左右するミスではない。
このままスルーしても、彼らの物語が大きく変わるわけではない。
しかしながら、自分が読者だった時、その設定ではリアリティの欠如に納得いかず本を置いてしまうだろうというミス。
なんでそれに気付かなかった。
過去のかみたかを責めても仕方ない。
自己嫌悪にのたうちまわり、悩んだ挙句、修正版を作製して本編に添えることにしました。
試読版を兼ねれば、一石二鳥!
ただでは起きないかみたかです。
修正してもなお不備があるかもしれません。
これが、今のかみたかの精一杯です。