戦いの合間、森の中でつかの間の休息を自然と過ごしていたブラッドハウンド。何事も変わらないその場所に今日は一つ変化があった。
静かな森に足音と共に現れたコースティクスは毒の採取のためにここに足を運んだという。意外性に思いながらも彼らしいと納得したブラッドハウンドはそのまま立ち去ろうとするが彼に道案内を頼まれそれを快く受け入れる。
案内に満足してくれ彼の口から提案されたのは意外にも茶への誘いで。
回り始めたのは運命か、毒か。
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毒性の愛について
頒布価格/400円 サイズ/A5
ページ数/50p
コースティック✕ブラッドハウンド