箱の中:文庫:P120:零敬
お酒が飲める歳まで恋心を拗らせたふたりが、演技の相談をしたり
デートをする羽目になったりしながら改めて向かい合うお話。
劇団ドラマティカに「牡丹灯籠」を、
零さんに"The Great Gatsby."を演じてもらいました。
最後まで読んでからもう一度読んでもらうと、
少し様子が違ってみえる本です。
ほぼ零さん視点で、少しだけ周囲の皆から見た彼らの話が入ります。
(周囲のみなさん:羽風薫、真白友也、斎宮宗)
#2022/09/06
本文をPixivに再録しました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18298750