「先生、俺とテニスをしてくれませんか?」
中学受験を控えた夏の終わり、手塚国光は大石秀一郎と出会う。
家庭教師としてやってきた大石と少しずつ打ち解けるうちに、国光の心にもゆっくりと芽生えるものがあった。
けれど二人のタイムリミットは近付いていて……。
大学生大石先生と小学生手塚くんの4カ月間の交流を描く、パラレルストーリー。
■本文サンプル→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12245413
■大石×手塚/全年齢
■2016.08.21発行/文庫/90P/コピー(カバー表紙オンデマンド)