「リスナーの求めるシチュボを録ろう！」ということで始まったこの企画。 リスナー応募による作品の中から最も人気だった台本で実際に収録・編集したボイスです🐴 今回選ばれたのは「くろゆき」( @bg_kuroyuki )様の「先輩の秘密」！ ぜひお楽しみください。 【第二回開催決定】 作品応募締切：9月12日(日) 過去作品の再応募もOKです！ 詳細は「未確認動物うまぴ」@uma_ill_be_backのTwitterをご確認ください！ 固定ツイートのリプ欄にございます ▼台本 「…………やほっ、って、そ、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか」 「さっきから居ましたよ？先輩、集中していて全然気づかないんですもん」 「まさか頭にノート乗せられても気づかないなんて…」 「はははっ、乗せてないですよ～。そんなことしませんって」 「ところで、何描いてるんですか？」 「？？なーんで隠すんですか？まさかいやらしいイラストでも描いてたんですか？」 「…そんなに否定されると逆に怪しいですって」 「いいんですよ？別に描いていても。先輩も男の子ですから、そういう事に興味あるのは自然なことです。ｳﾝｳﾝ」 「…スキあり！」 「ふふーん。いっただき～。何を描いて……」 「…これは、私？」 「…ま、まあ、私、可愛いので？描きたくなる気持ちも、わかります」 「あ、全然嫌とかじゃなくて、その、嬉しいですけど、恥ずかしい…」 「また上手なのが恥ずかしさに拍車をかけてきますね…」 「…なんか、胸、やたらと大きくありません？これは先輩の願望ですか？」 「ふんっ。どうせ私は小さいですよーだ」 「はい、お返しします」 「なにか用かって、…先輩、一緒に帰るって言っていたじゃないですか」 「そう、もう放課後。さっさと帰りますよ！」