にじさんじライバーとして活動を始めて1年が経った頃、空星きらめは奇妙な夢を見るようになっていた。それは今はもういない同期、金魚坂めいろの夢だった。 何故今になって彼女の夢を見るようになったのか、きらめはその答えを見つけるべく動き出す。これは泡沫のような思い出を巡る物語。 三鱗評定衆が送る最初で最後のきらめろ小説本です。是非お手に取っていただけると幸いです。 サイズ:A5 ページ数:46 表紙・挿絵:天球儀さん( https://mobile.twitter.com/Spheres_V )