北大短歌第九号(スマートレター対応)
- ¥ 600
A5版、全96ページです。 詳細はこのページの下部でご確認ください。 価格は送料を含まない金額です。
短歌作品
10首連作(1編) 東出六花「さがしもの」 12首連作(5編) 西希「境界線」 佐倉誰「てへぺろ進言集・仮」 百瀬雪「大学二年生」 西希「キャッチ、ロー」 吹風佐梨「生と死と私」 17首連作(1編) 宮川漣「いと、ひと、」 25首連作(4編) 草加ポルポローネ「マイ・シティライツ」 オーク・ライオット「そこにきらめく」 佐倉誰「パルプ・フィクションを見なさい」 佐倉誰「ペドフィリアと過ごす理想的な春休み」 100首連作(1編) 朝凪布衣「インスタレーション」
ゲスト寄稿
7首連作+ショートエッセイ 川津寧々「曇ってらあ」 吉峯行人「ビュー」
一首評・エッセイ・評論
東出六花「朝凪布衣一首評」 三木由「松風」 小田島了「読むこと/作ること」 岐阜亮司「短歌連作の作り方」
会員特集「〈視覚〉する短歌」
宮川漣「視覚しない短歌」 朝凪布衣「テクスト的特性は短歌になにをもたらしたのか」 山口在果「谺(こだま)でしょうか、そう、誰でも。——『手稿録』によせて」