【小説】いつかその日を【革命組】
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・本編から60年程度が経過しています。 ・未来設定を捏造しまくっています。 真木晶が賢者の魔法使いとしてこの世界に召喚され、幾度かの厄災を退けてから何十年もが経っていた。 真木晶は元の世界へと戻り、「賢者」と呼ばれる者がこの世界に召喚されることは無くなっていた。月が〈大いなる厄災〉と呼ばれ、年に一度降りてくることも。 その後、魔法使いたちは各々の国や居場所へと戻り、それぞれの日々を歩んでいた。 東の国に住み続けるファウストは、今日も南の国を訪れていた。 かつての仲間たちのもとで手伝いをしながら、その地の少し乾いた穏やかな空気を吸った。 カプ要素はありませんが、各称号組がそれなりに仲良く将来を過ごしている設定です。 10代組が身体的にも成長していたりします。 2021/10/31 賢者のマナスポット4(大阪インテ)での新刊です。 文庫/104頁/カバーつき 通販価格800円+送料 pictSPACEをご利用の方はこちら https://pictspace.net/rimu0318maho サンプルはこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16240925