そらめりさんの幼生◇
- 16.幼生(そら)¥ 600
- 17.幼生(そら)¥ 600
- 18.幼生(そら)¥ 600
- 19.幼しらべる(そら)¥ 800
- 20.幼しらべる(そら)¥ 800
- 21.幼しらべる(そら)¥ 800
- 22.幼しらべる(そら)¥ 800
- 23.幼こまった(そら)¥ 800
- 24.幼こまった(そら)¥ 800
- 25.幼またね(そら)¥ 800
- 26.幼またね(そら)¥ 800
- 27.幼またね(そら)¥ 800
- 28.幼またね(そら)¥ 800
- 29.幼またね(そら)¥ 800
- 30.幼やればできる(そら)¥ 900
- 31.幼やればできる(そら)¥ 900
- 32.幼カチン(そら)¥ 800
- 33.幼カチン(そら)¥ 800
- 34.幼いかく(そら)¥ 900
- 35.幼いかく(そら)¥ 900
ガラスで作ったおぬめりさんです。 おぬめりさんは、お水を愛するこころやさしいいきものです。 うつくしい水辺で、しあわせにくらしています。 こちらの「幼生」は、生まれて間もないおぬめりさんです。 まだ「くち」が発生していないので、からだの表面からお水を吸い込んで生きています。
おぬめりさんの色
おぬめりさんのからだは「お水の色」をしています。 おぬめりさんが何かを食べると、食べたものの色が体の中に染みわたり、いろいろな色に染まります。 そしていつの間にか、もとのお水の色にもどるのです。 幼生たちは、まだ「くち」がなくてお水だけで生きているので、みんなお水の色をしています。 【そらめりさん】 こちらのおぬめりさんは、生まれ持った「お水の色」をしたおぬめりさんです。 お水の色は、その場所の水質によって微妙に違うようです。 空の色を映したような、やさしい色をした水辺でうまれたのかもしれません。 (おぬめりさんの色は、手にとってくださった方の解釈で、色々な設定を考えてくださって大丈夫です。)
おぬめりさんの形
おぬめりさんは触角を出したり仕舞ったりして、さまざまな気持ちを表現します。 「おぬめりさん」 基本姿勢のおぬめりさんです。こころおだやかに、ゆっくりぼんやりしているようです。 「しらべる」 何かに興味を示しているおぬめりさんです。触覚をそっとさしのべて、様子をうかがっているようです。 「こまった」 何やら思案しているおぬめりさんです。触覚を頭に当てて、じぶんの心と対話をこころみているようです。 「またね」 あいさつをしているおぬめりさんです。触覚をたかく掲げて、したしみを表しているようです。 「やればできる」 何かに心を寄せているおぬめりさんです。触覚をふたつも掲げて、相手をはげますエネルギーを出しているようです。 「カチン」 寒くて凍ってしまったおぬめりさんです。命に別状はありませんが、身動きが取れません。 いつものすてきな笑顔がひきつっていますが、キラキラと霜をまとっています。 「いかく」 なんらかの問題に直面しているおぬめりさんです。 たくさんの触覚を逆立てて、必死で注意をうながしています。 でも、怒っているわけではないのでいつものすてきな笑顔はキープしています。
おぬめりさんからのおねがい(注意事項)
1.色合いについて 実物になるべく近くなるように写真を撮ろうとがんばっていますが、どうしても少し違ってしまいます。 また、ガラスを混色して色を作っているので、その都度違う色のおぬめりさんになります。 野生のいきものの個体差を楽しむようなおおらかな心でごらんになってください。 2.こわれやすい ガラスでできたおぬめりさんは、とても壊れやすいです。 落としたりぶつけたりすると割れます。 とくに、触覚の部分はとても繊細です。 割れ口はとても鋭いのでケガをするおそれがあります。 割らないように、大切にあつかってください。 3.持ち方 おぬめりさんを持つときは、「からだ」の部分を持ってください。 「あたま」の部分はとてもすべりやすくなっております。「あたま」をつまんで持ち上げると手がすべる可能性が非常に高く、破損の原因になります。 「触覚」を持つ場合は、やさしく、しっかりとつまんでください。つまむ力が強すぎると、折れるおそれがあります。弱すぎるとすべって落ちることがあります。おぬめりさんの触覚をつまむのに、ちょうどいい力加減をマスターしてください。