
2021/8/28-29開催「夏のメガ超同人祭」、2021/8/29開催「にじさんじ」オンリー即売会 #にじそうさく05にて頒布したCrossick小説本です。 白雪巴さん×健屋花那さんです。 こちらは二次創作であり、すべていちファンの妄想です。公式のお二方とは一切関係ございません。 『お付き合いだけがすべてではないわ』 『関係性に名前なんていらないでしょう?』 『始めたら終わりがあるでしょう。なら、始めなければ終わりはないと思わない?』 『お互いがお互いのことを『特別』だと思っているのならもうそれだけで十分じゃない』 特定の誰かと『恋愛』をする気のない白雪巴は、そんな言葉たちを並べ「家族にも紹介をしたい。巴さんとちゃんとお付き合いをしたい」とせがむ健屋花那から逃げ続けていた。 そんなある日、健屋花那が事故により白雪巴に関する記憶だけを失ってしまう。 記憶を取り戻そうとする健屋花那とそれを傍で支えながら、自分でも気付いていなかった自身の本当の気持ちに少しずつ向き合っていく白雪巴のお話。(敬称略) 結末はネタバレになってしまうので伏せますが(人それぞれ解釈は違うと思いますので)何でも許せる方向けです。 長いサンプルはこちらです↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15127259