A5版・32ページ・コピー本
バッテリー女性向け小説同人誌
短編3本収録
「違和感」
瑞垣中心。いつもと同じ毎日、そう思っているはずなのに、どうしてか違和感を感じてしまう。毎日電話してきた奴がいたはずなのに、彼の痕跡はどこにもなかった。
「嫉妬」門瑞
横手二中で実しやかに噂される、瑞垣の「彼氏」その正体が海音寺であると勘違いされてしまったことから起こる、瑞垣と門脇の痴話喧嘩。
「色眼鏡」海瑞
瑞垣の視力が落ちた。新田に新しくできたショッピングモールへ眼鏡を作りに出かけると、そこでばったりと海音寺に出会う。