A5 54ページ 700円
連作小説『いつか祈りの降る庭で』の派生作品です。上巻の幕間。
政治にも占星術を取り入れるほどのめり込んでいた二代目の皇帝と、ムガルさん、印さんの話。
なぜ彼はそれほど星占いを頼りにしていたのか?
二代目クラスタが夢見がちにその結論を出してみた。みたいな内容。
もはやホモでもギャグでも何でもない、印本っていうかムガル本……
この本だけだと設定等が分かりづらいかと思いますのでご注意ください!
素晴らしい表紙は三毛さんに描いていただきました……!!!
この本で一番の見所です。