耳鼻咽喉科専門医認定試験 合格への道しるべ ~7つの勉強方法で勝ち取れ!~
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2018年度の耳鼻科専門医試験で、A判定合格(上位10%以上)した著者が、これから耳鼻科専門医試験を受ける耳鼻科専攻医の方に向けて、著者が実践してきた7つの「耳鼻咽喉科専門医になるための勉強方法、試験対策」を解説します。 また、試験勉強に特化した話だけではなく、普段の臨床診療能力を伸ばす7つの方法も合わせて、伝授します。 【筆者の実績】 ・提供する専門医試験対策講座は、のべ1000人以上が利用 ・提供する過去問解答解説集・予想問題集は、のべ700人以上が利用 ・耳鼻科専門医試験対策コンテンツを利用し、2023年に合格した方は80人で合格率は95.3%(アンケート回答、直接報告をくれた方のみ) 耳鼻科専門医試験の合格率は、80%前後を推移しており、合格して当然という雰囲気があります。その中で、試験に落ちてしまうのは、何としても避けたいところです。 ところが、この耳鼻科専門医試験は、通常の臨床診療を行っていても、なかなか合格することができません。 しかも、2021年、2022年と毎年難しくなっています。 2022年の受験者に対して、私が行ったアンケートでは、実に82%の人が「やや難化した・難化した」と回答しています。 年々難しくなる試験にはやはり、試験用の勉強が必須なのです。 かく言う私は、耳鼻科専門医試験を受けるまでの4年間、症例数の多い総合病院や大学病院で臨床をこなしながら、様々な症例を経験し、勉強してきたつもりでした。 しっかりと臨床診療をこなし経験を積んでいたので、特別に試験勉強をしていなくても、ある程度専門医試験の問題も解けると思っていました。 しかし、専門医試験を受験する7カ月前に、最新の専門医試験の過去問を解いてみたところ、全然解けませんでした。多選択肢で50%程度、記述は半分以下でした。 なぜなら、専門医試験では、普段臨床ではあまり気にしないような細かい解剖や生理学が問われるからです。 また、頭の中で体系的に疾患や検査、治療について整理できていないと、正解に辿り着けないからです。 「多選択式問題では、2つまで選択肢がしぼれても、そのどちらが正解か迷ってしまう。」 「記述式問題では、全く分からないわけじゃないけど、何を問われているのかピンとこないし、的確に求める答えを回答できない。」 全く試験勉強をしていないと、こんな感じです。 では、そこからどのような勉強をして、試験合格まで到達するか、を詳しく解説します。 本書は、絶対試験に合格したい耳鼻科専攻医、必見の書です。 第2版では、質問が多かった項目として、 ・病理の勉強方法 ・頭頸部手術の勉強方法 を新たに追加しました。ぜひ参考にしてください。 2023年12月23日、2024年版に改訂しました。
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2022年→ https://www.jibikashiken.com/2022-gokaku/ 2023年→ https://www.jibikashiken.com/2023-gokaku/