かつて遊郭として栄えた函館市大門地区。
赤線廃止後の大門ですごした少女時代を回想しながら紡がれる
自伝的創作小説。
2012年北海道新聞社主催「いさり火文学賞」で最後の最優秀賞に輝き、新聞に連載された作品の書籍化です。
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B6サイズ・本文23ページ
表紙フルカラー・本文モノクロ
著者:谷村章子
発行者:月村朝子
発行所:白い紙通信
協力:大塚まき
印刷製本:ブックネクスト
表紙絵:谷村章子
2022年2月発行