[無料、CC0]コピペ用Physboneサンプル ver 1.2_Sample for Physbone copy and paste
- さらに配布!!!!!¥ 0
- モンエナをおごってあげる投げ銭枠(内容に差はありません)¥ 200
- こっそり追加の投げ銭枠(こちらも内容に差はありません)¥ 200
Physbone公開からそれなりに時期が経過し、正式対応の衣装・アバターも増えてきました。 それでも未対応の衣装やアバターは散見されており、手動設定やDynamicBoneからの自動変換を余儀なくされる場面もままあります。 以前からある程度お手軽に揺れを設定するためにコピペ用セットとして配布していましたが、ただ奇麗に揺れるだけでなくより「VR映え」しやすい動きに設定したprefabを追加しました。 また布だけでなく、VRCにとても多いケモっ子(Animal girls)用の耳尻尾サンプルも追加しました。 皆さんのVRCライフへご活用ください。
---導入方法---
最新のVRCSDK3 Avatarを導入後インポートしてください。 事前導入シェーダーやツールはありません
---使用方法---
同梱のprefabをヒエラルキーに配置、「Copy Component」でコピーした後「Paste Component As New / Values」で貼り付けてください。 設定は全てリーフボーン(.endボーン)の無いモデルを想定した設定になります。 リーフボーンのあるモデルへ使用する場合は手動でEndpoint Potisionの設定を全て0にして下さい。 スカートの角度制限はサンプルFBXの構造に最適化されているため、使用するモデルによっては適合しない場合があります。
--内容物--
・FBX7種 ・prefab計19種(旧3種、ver1.1-10種、ver1.2-6種) ver1.2 [skirt_PBsample_standard_1.2] シャツくらいの布を想定した設定です。 [skirt_PBsample_thin cloth_1.2] 薄く軽い布を想定した動きです。よく動いてすぐめくれます、派手に動くスカートにしたい時にも。 [skirt_PBsample_hard_1.2] 学校の制服など厚めの布を想定した設定です。あまりヒラヒラしません。 [dummy_ear] ケモ耳向けの設定です。手で押さえて離した時にピョコンと戻る現実のネコ等を想定したやや硬めの動き。 [dummy_tail] 柔らかいケモ尻尾向けの設定です。後ろ歩きした時尻尾が前に来にくいよう設定しています。 [dummy_tag_root] アクセサリー類向けの設定。メッシュレンダー単品の小物も揺らせます。 ver1.1 [skirt_PBsample_standard] 長さ・材質に関わらず扱いやすい硬さの設定です。 [skirt_PBsample_thin cloth] シルクのようなかなり薄い布を想定した設定です。 [skirt_PBsample_blazer] 制服など厚手の布を想定した設定です。 [skirt_PBsample_xxx(Angle limit)]上記3種prefabの角度制限をPolarからAngleに置き換えたものです。 [stick_PBsample_tail] ケモアバターの尻尾向けの設定値です。 [stick_PBsample_cable] 垂れさがる硬めのケーブルを想定した設定です。 [hair_PBsample_long] ロングヘアの後ろ髪を想定した設定です。(ボーンは後ろ髪のみです) [PB_Grab_glass] 実際に握って顔から離したり頭上に乗せられる構造設定済みのprefabです。ダミーのメガネはEditorOnlyに設定されているため消す必要はありません 旧バージョン [dummy_skirt_A] 柔らかいピラッピラスカートをイメージしました [dummy_skirt_B] ゆったり動く硬めのスカートをイメージ。制服とか。 [stick]ぷるぷるの棒です。ケーブルとかにいいかも? ・README(boothページと同文のもの)
===クレジット===
オリジナル3Dモデル「ミーシェ」ver1.03 ポンデロニウム研究所 https://booth.pm/ja/items/1256087 おためしあんだーりむめがね ぽぴぞん https://booth.pm/ja/items/938771
===規約について===
もとより使用自由としていましたが、ver1.2より規約をCC0ライセンスとします。 PB設定も付属サンプルFBXもどう使っても自由、クレジット表記の必要もありません。 メガネサンプルを自作のメガネに組み込んで初めから掴める状態で販売、等も一切のクレジット表記不要です。 (まぁ添えて頂けると個人的に嬉しいですが) アバター・衣装制作の設定ベースとしての使用だけでなくそのまま自作衣装へ貼り付けての販売も問題ありません。