「その包帯、少しもらえないか。」 「こちらへ、さぁ、傷の具合を診ましょう。」 初めて２人が出会ったあの日をイメージして 製作したイヤーアクセサリーです。 白いリボンは山伏姿と包帯を、 じゃらじゃらとしたビーズたちは 雑渡さんカラーと伊作カラーを意識して組合せました。 伊作カラーのビーズは色味を抑えたシックなピンク。 可愛すぎず、普段遣いを楽しめるよう意識しました。 ： ： ビーズのようにこまかな、こまかな時間。 ２人に逢瀬があるとするならば、 あまりまとまった時間が取れない時の方が多いだろうと。 それでも小さな時間を、集めて集めて。 心の中に大事に積み重ねていってほしい。 じゃらじゃらビーズには、そんな願いを込めています。 ： ： チェーンのタッセルは、良く見ると実は2種類。 これは、出会うまでの生き方が全く異なる 2人の人生をイメージしています。 違う人間同士、時に摩擦を起こしながら それでも並んで寄り添って、 最期には幸せだったねと笑いあえる人生を。 そんな想いも込めました。 ※画像はひとつしかありませんが、お送りする物は両耳分(2つ)のアクセサリーになります