【3Dレイヤー】3DLayer【Blender4.x データ】
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カメラにキッチリ・カッチリセットできるレイヤーを作成しました。 その名もScreenOneLayer! ScreenOneLayerを追加するほどレイヤー数を増やせます。 カメラを動かしても焦点距離を変更してもレイヤーが追従します。 レイヤーとカメラの位置関係も簡単に変更できるので 3DCG空間に様々な画像、枠、特殊効果、テロップ、VFXなどを簡単に追加できます。 ぜひお試しください。 更新 ・2024/02/29 10:27 Blender4.x対応版の3DLayerを追加。 3DLayerはScreenOneLayerの後継で、操作方法等はほぼ同じです。 ScreenOneLayer (Blender2.9~3.x対応版)は削除予定。 3DLayerの紹介動画が出来次第ScreenOneLayerを削除し、 商品紹介文も更新する予定。(※更新日は未定) ・2023/05/04 10:27 base_scaleボーンを追加、viewerのサイズを変更できるようになりました。 ドライバや各パラメータなどを整理。 オブジェクト名を適切な名称に変更。 root_screen → layer_root ctrl_layer → ctrl_image screen_layer → ctrl_layer ・2023/03/02 10:50 ScreenOneLayerの色変更方法が改善されました。 ArmatureのBoneGroupsの色を変更するだけで関連オブジェクトの色も自動で変更されるため、更に使いやすくなりました。 内容物 ・下記のBlenderデータ2点とデモ用の連番画像 ScreenOneLayer.blend 3DLayer.blend demo_numbersフォルダ (1~5の数字画像) バージョンはBlender2.9~3.x, 4.x ダウンロードされる方へ ・データの再配布・販売は禁止 ・データを使用したことによる損害などについては一切の責任を負いかねます事をご了承ください カメラとの接続方法 (※詳しくは動画をご覧ください) Armature_ScreenOneLayer、カメラの順に選択して Ctrl+P -> Object(Without Inverse) で親子関係にする 操作方法 (※詳しくは動画をご覧ください) ・layer_root: レイヤーを前後に移動 レイヤーの表示範囲のサイズ変更 ・layer: 通常は直接操作することは不要と思われるので選択不可としていますが、 より柔軟な操作が必要な場合には選択不可を解除して操作してください。 (※layerを直接操作した内容はviewerには表示しません) ・baseボーン: viewerと操作用ボーンの移動 (移動後ctrl+A -> Apply Selected as RestPose でPoseモードとEditモードのボーン位置を同じにできます) ・base_scaleボーン: viewerのサイズ変更 ・switch_layerボーン: 画像の表示/非表示 ・ctrl_layerボーン: レイヤーの移動 レイヤーのサイズ変更・回転 ・ctrl_imageボーン: 画像の移動・拡大縮小・回転 ・offset_layerボーン: 連番画像・動画の場合のオフセット操作 1度回転させる毎に1オフセット変更する レイヤーの画像の変更方法 ImageEditorを開いてlayerというイメージデータブロックを参照すると 現在選択されている画像が表示されます。 サイドバーのImageタブを参照すると画像のプロパティが参照できます。 ここで画像、連番画像、動画ファイルを選択できます。 連番画像や動画の場合はShaderEditorでの設定も必要です。 viewerを選択した状態でShaderEditorを開くとlayer_thumbというマテリアルデータブロックが表示されます。 LayerグループNodeを選択してTabを押すとLayerグループNodeの中身が表示されます。 layerというイメージテクスチャNodeがありますが、ここでImageEditorで見たlayerイメージデータブロックを参照しています。 ここのFramesなどを連番画像や動画に合わせて適切に設定してください。