
※2022/4/2時点で執筆途中の原稿をまとめたものとなり、「仮版」となります。そのため、「お試し価格」にて販売していました。 正式版は「技術書典13」にて先行販売しました。その後、Boothに移行して正式版の販売を行っています。 https://shade3d-study.booth.pm/items/4206831 本ページは2022年をもって非公開といたします。 本書は3Dcoatのボクセル編集に焦点を当てた本です。 本書によって、3DCGソフトで作成したモデルを組み立て式フィギュア(3Dプリントデータ)に向いたモデルに編集できることを目指します。 そのため本書ではあらかじめキャラクターモデルが作れる前提で、それを3Dcoatで編集する流れを説明しています。 ■1章 とにかく使ってみる -スカルプト編- ■2章 フィギュアデータを作るために -造形の基礎操作編- ■3章 フィギュアとして仕上げるために ■4章 3Dペイント編 ■おまけ A5 / 67 P (仮)
注意事項
本書は執筆中の段階となり、執筆途中の項がいくつかあります。また、完成版になったときに本文の内容が変わる可能性があります。 未執筆の項は目次を参照してください。 それでも発表することにしたのは2022年に起こったウクライナ侵攻を受けて少しでもウクライナのためにできることは無いかと思ったからです。 3Dcoatを開発・販売しているPilgway社はウクライナの会社です。 本書をきっかけに3Dcoatの輪が広がり、ひいては間接的にでもウクライナ復興の一助になれたらと願って。
対象バージョン・グレード
主バージョン:2022 ただし、旧バージョン(3Dcoat ver4.9世代)やアマチュアグレードでも共通して読んでいただけます。また、一部はver.4.9の図が記載されています。