1/700 英国海軍 マンセル海上要塞 (シーランド公国)
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1/700 Maunsell naval forts です。 喫水線より上のみの仕様になってます。 ※※仕様変更で写真よりも少しディテールアップしています。(側壁の厚みが半分になったり) 後ほど改良版の写真に一部差し替えます。組み立て写真は残しておきます。 ※※※未だに差し替えてないです、多分差し替えません マンセル要塞は第二次世界大戦中にテムズ川河口周囲に建てられ、ロンドンに接近する敵機や機雷敷設、Eボートを監視したり攻撃する役割を持っていました。 この海上要塞には海軍タイプと陸軍タイプが存在しており 今回は海軍タイプの物になります。 陸軍タイプの物もいずれ作る予定ではあります。 海軍のマンセル要塞は4つ作られており、現在も2つ現存しております。 ・HM Fort Roughs(U1) 現在はシーランド公国として知られている ・Sunk Head Fort(U2) 1967年に爆破処分 ・Tongue Sands Fort(U3) 1996年に嵐で崩壊 ・Knock John Fort(U4) 現存する海軍マンセル要塞跡 1/700 海軍マンセル要塞には、以下の装備が付属します。 ・カーリーフロート(4)(※小) x6 ・QF 3.7in AA Gun x2 (2パーツ構成、角度変えられます) ・Bofors single 40mm x2 (2パーツ構成、角度変えられます) ・Height finder x2 ・本体部分は10パーツ構成 強度を出したかった為、多少厚みのある部分が多いですが メインデッキは薄い板状の長いパーツなので反っている場合がございます。 その場合は真っ直ぐに矯正した状態で更にUVライトを当てるなど してみるといいかもしれません。 ※二次硬化を施してありますが、ある程度は効果があるかもしれません 反ったままだと接着が困難になったり、水平が上手く取れなくなる可能性があり、見栄えに影響します。 ※サンプル写真はちょっと反れちゃったままなんとかくっ付けてます。 ※一番下にも反れ対策少し書いてみました。 頂上部分にはType273レーダーと同じと思われる構造物があり、中身がよく分かる資料は持ち合わせていなかったので詳細は判りませんが273レーダーを中に入れてあります。 更に頂上部分にはサーチライトコントロールレーダーと思われるレーダーが確認できる写真などが一部ありましたが、取り付けていない状態の写真も多いのでスケール的にも資料の少なさ的にも見合わせました。 矢印型の木製の突き出した足場パーツにはウインチが付いているようですが、詳細は分からないのでこれも実装していません。 もしかすると世界最小の国(自称)シーランド公国を作りたい人もいるかもしれないので、頂上部分のパーツは接着ガイドを設けていません。 ※シーランド公国を作りたい人には上層パーツは不要パーツとなります。 接着箇所にガイドを設けてありますが、レジンの重力垂れの影響で 精度が高くないので邪魔になっている可能性があります。 接続部分を削ったり加工してみて下さい。 基本的に大きな破損が無い限りは返品や交換には応じる事は致しかねます。 ある程度改造工作が出来る中〜上級者の方向けとなっています。 組み立てガイドは無いのでサンプル写真を参考にしてみて下さい。 分からない場合はBOOTH上のメッセージで訊いてみて下さい。 ★反っている時の対処方法の例★ 温風を当ててみる→かなり柔らかくなるので癖を修正出来ます。試しにやってみたところほとんど反りが無くなりました。(時間経過で変わる可能性はあるので確実かどうかはわかりません)