【技術書】mixamoモーションをMMD用モーション(vmdファイル)に変換するプロセス
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本技術書は、Mixamoからダウンロードしたモーションデータ(fbxファイル)を、MMD用モーション(vmdファイル)に変換するプロセスについて解説しています。 あくまで、記事の執筆者が我流で使用しているプロセスなので方法論としては洗練されていない旨をご留意ください。
本文のWeb版
本技術書の本文のWeb版はNoteにUPしてあります。 ブラウザで文面を読みたい場合にご活用ください。 https://note.com/yuki_i_0402/n/n9e98eb50da01
免責事項
本記事に書かれている内容、および言及されているMMD用ボーン名への変換器については自己責任に御利用してください。使用したことによって発生した不利益やトラブルに関して本記事の執筆者は一切の責任を負わないものとします。
本記事の引用について
本記事は著作権法が認める範囲において別の記事や解説動画などに引用することが可能です。
指部分のモーションについて
モーションを変換するとは書いていますが、指部分のモーションについては現状では上手く変換できない状態なのであくまで「指以外の全身運動について」の範囲でのものと解釈して頂けると幸いです(むしろ、この記事を読んだ人が誰か改良してくれないかなあ、とか他力本願なことを思ったり)
大元となるコード
本解説で言及されている変換器の大元となるコードは下記の解説記事のものを使用しました。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。 【URL】https://kaerudokoro.netlify.app/blender/vmd_exporter/
使用環境
本記事の内容の技法を実行するにあたり、使用した環境は下記の通りです。 ・OS:Windows10 ・Blenderバージョン:3.0 ・Blender_mmd_tools:2021年12月4日にダウンロードしたものを使用
更新履歴
2022年04月24日(日):技術書の配布開始