【CoCシナリオ】「大正の記憶」
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【形式】現代×探索 【人数】1〜4人(KPが捌き切れる範囲内) 【推奨技能】 聞き耳、目星、図書館 (所謂、三種の神器) 【準推奨技能】 戦闘技能(回避など)※1 歴史(博物館でも可)※2 ※1 本シナリオでは若干の戦闘場面があります。しかし、戦闘技能がなくても遊べます。 (回避はないと、終盤にかなり厳しい場面があります。) ※2 図書館があれば問題ありませんが、本シナリオでは様々な歴史的な出来事をモチーフとしています。より深く楽しむのにあると良いかもしれません 【推定時間】2〜3時間程度 【ロスト】あり ※本シナリオは史実を基にしたフィクションです。実在するあらゆるものと、関係はございません。 【概要】 大正時代。 この時代は約265年間続いた江戸時代に多くの変革を起こした明治時代の後に成立。 その流れを引き継いだ時代という評価も残る。 大正時代は1912年7月30日から1926(大正15)年12月25日までを指す。 護憲運動、第一次世界大戦といった国内外の動きのほか、多くの文明や文化が生まれた時代。 明治時代に引き続き、急速的な近代化の波が押し寄せたのだ。 舞台は現代。 探索者たちはそれぞれの目的を持ち、大正時代初期にとある富豪によって建てられた館を訪れた。館は古くはあるものの、しっかりと管理が行き届いている。 歴史的な価値があるのだろう。 …館の中は、当時の暮らしの様子を残しているのか、家具などの類はそのまま残されている。 「?」 探索者たちは見つけるだろう。 書斎の上にある、何処か埃っぽい皮表紙の一冊の本を。 「記憶」 【こんな人におすすめ!】 ★たっぷり探索をしたい! ★歴史的な話が好き! ★長編に興味がある! ★洋館が好き!など…。 ●注意事項 ● 本シナリオの無断転載、二次配布、ネット上へのアップロードは禁止です。リプレイ小説や動画等も、ネタバレに配慮して頂ければ自由にして頂いて構いません。 原型を損なわない程度の改変はして頂いて構いませんが、改変後はその旨の記載をお願い致します。 感想等もネタバレに重々配慮の上で行って頂ければ幸いです。 本シナリオを使用した上で発生した問題について作者は責任を負いません。 以上の事が守られていないのを発見した場合、シナリオを非公開にする可能性があります。 【追記】 CoC自作シナリオ処女作です。 一応、シリーズ作品の第一弾です。(テストプレイは2回ほどしています。) 拙い部分があるかと思いますが、よろしくお願い致します。 何かあればTwitterまで。 →栗乃(@ku_rino_0) 自作シナリオのKP、他シナリオのKP・PL、Twitterにて声をかけてくださると喜んでします。 感想や要望など→# 大正の記憶で巡回します 本作は 「サンディ・ピーターセン,リン・ウィリス,中山てい子,坂本雅之」 「株式会社KADOKAWA」 が権利を有する「クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA また、本作に特定の宗教、思想、犯罪行為を助長させるような目的は一切ございません。 ●更新● 投げるだけ部屋素材(有料)が登場しました。 必要な方はお手に取ってくださればと思います。 (2022/11/19)