【Unity拡張】PhysBoneを骨から抜くやつ(PBReplacer)
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アバターに付いているVRC関連コンポーネントを整理するUnity拡張です。 元のコンポーネントのパラメーターを保持したまま、 ・PhysBone/PhysBoneCollider ・VRCContactSender/Receiver ・VRCConstraint全般 を1オブジェクト=1コンポーネントに分けて再配置します。 【23/07/13】VPMに変わりました。v1.1以前のものを利用している場合は古いファイルを削除してから導入してください。
使用用途
・複数コンポーネントの一括編集がしたい時。 1オブジェクト=1コンポーネントなのでHierarchy上で複数選択すると一括編集することが出来ます。 ・アニメーションでのオンオフを簡易化させたい時。 コンポーネントがボーンについていない為、好きな場所に移動させることができます。 服の子に付ければ服のオンオフアニメーションでPhysBoneも止めることができます。
使い方
1. unitypackageをインポート 2. 以下のいずれかの方法で拡張ウィンドウを表示 2.1 ツールバーのTools>PBReplacerを選択 2.2 Hierarchyで右クリックをしてPBReplacerを選択 3. 開いたウィンドウにアバターをドラッグ&ドロップ 4. Applyボタンを押す 動画: https://twitter.com/C_Colloid/status/1518563149447938050?s=20&t=WU9-gEMYzk-G-BsxEvudEQ
その他仕様
・RootTransformが設定されていないものは自動補完します。 ・オブジェクトの名称はRootTransformのオブジェクト名になります。 ・元のコンポーネントがRootTransformと違う場所についていた場合、「コンポーネントが付いていたオブジェクト名>RootTransformのオブジェクト名」となるように生成されます。 ・ModularAvatarを導入してる場合、MA MargeArmatuaコンポーネントの付いた衣装などにも対応しています。
注意
オプションでその他オブジェクトを読み込む機能もありますが、動作の保証は致しかねます。
更新
[2.0.1]2025.03.19 AvatarDynamics生成時にPrefabをUnpackするオプションを追加 AvatarDynamics生成時に使用しないオブジェクトを生成しないオプションを追加 ドラッグ&ドロップでコンポーネントを追加する機能をContactにも追加 処理済みのコンポーネントをList上で見分けられるように機能追加 再試行時にAvatarDynamics以下のコンポーネントが対象に含まれていた問題を修正 ウィンドウを小さくした時に画面が見切れていた問題を修正 ドラッグ&ドロップでコンポーネントを追加した際、PositionListにVRCParentConstraintのリストが表示されてしまっていた問題を修正 [2.0.0]2025.03.13 PB以外のVRCコンポーネントにも対応するように機能を追加 機能追加に合わせコードを全改修 設定ウィンドウを追加 [1.6.1]2024.06.29 リストの複数選択に対応 ドラッグ&ドロップでPB/PBCを追加できるように機能追加 MAセットアップ済みの衣装をリストにロードするとエラーが発生する問題を修正 Uinty2022でエラーが発生していた問題を修正 [1.6.0]2024.06.17 Humanoidアバターのアーマチュアを正確に取得できるように変更 リストをクリックして対象オブジェクトを確認できるように機能追加 ダークテーマ時に文字が見ずらくなっていた部分を改善 Undoができるように機能追加 リスト表示が常に最新の状態になるように変更 [1.5.2]2024.06.13 1.5.1でModularAvatarを読み込むとエラーが発生する問題を修正 [1.5.0]2024.01.10 Unity2022対応 デザインの調整 Armature内にPhysBoneコンポーネント/PhysBoneColliderコンポーネントが無い場合にエラーが出る問題を修正 [1.4.1]2023.07.13 対応VRCSDKのバージョンを変更 ModularAvatarを導入してるときに限りオブジェクトフィールドの表示が変更されるように変更 [1.4.0]2023.07.12 ModularAvatarのMargeArmatuaに対応 オプション機能でAvatarDiscriptor/MAMargeArmatuaが無いオブジェクトにも対応 [1.3.0]2022.12.09 アーマチュア内のPhysBoneだけを抜き出すように変更 これに合わせて一度実行したアバターでも再度実行出来るように変更 [1.2.2]2022.09.26 VPMの説明文を調整 その他ファイルの配置を調整 [1.2.1]2022.09.26 公式版VPM化に合わせてパスをリソースフォルダから取得するように変更 [1.1] 2022.04.27 非アクティブなコンポーネントも取得できるように修正 [1.0] 2022.04.25 リリース
規約
本ツールはMITライセンスの元公開されています。