【フタリソウサシナリオ】潮時は風動（しおどきはふうどう） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17540971 セッションにてご利用いただけるトレーラーを用意しました。 利用規約をご一読の上、是非お役立てください。 シナリオ本文はpixivにて公開中。以下概要です。 【シチュエーション】 探偵と助手は、ひょんなことから海のそばを通りかかる。 それは《涙の海》と名づけられたターコイズブルーの海。 誰の涙だろうか、誰かの流した涙からできたのだろうか？ 動かない身体、忘れ去られる過去、人魚姫の呪い―― 些細な違和感は口火を切って、ふたりを伝説の渦中にいざなう。 『真実はあまねく白日の下にさらされ、泡のように儚く消えたりしない。』 【捜査困難レベル】2からスタート 【捜査リミット】3 【知ってたカード枚数】3枚 【推定プレイ時間】テキストセッション6時間～ ・真相にリアリティラインの低い要素を多く含みます。 ・『人間』に対して善意を抱いているPCで通過することを推奨。 【その他】 1PLならどちらかのPC、2PLなら助手PCの身体が セッション中に動かなくなります。 GMPを立てて回す場合、探偵PC・助手PC共に可能ですが 『動けるPCがパートナーPCを抱えて移動する』処理をするので 上記が可能なバディで事件に臨むとよいでしょう。 また『架空の病気』『超常現象』を題材に取り扱っています。 上記要素に抵抗のある方はご注意ください。 【ロケーション・用語】 ・白波町（しらなみちょう） とてもおだやかで、海の綺麗な街。 たまり場から片道2時間程度の場所に存在する。漁業が盛んだが名物があるわけではなく、アクセスの悪さや地味さから観光名所にはなっていない。 しかし探偵目線で見れば、あの町には何か問題があると分かる。 ・涙の海（なみだのうみ） 白波町に存在する海。透き通ったターコイズブルーが特徴だが、 どうしてこの名前がついたのかは不明。 町民にとっては当たり前の呼称であり、気にしている様子もない。 本作は「平野累次／冒険企画局、新紀元社」が権利を有する 『バディサスペンスTRPG フタリソウサ』の二次創作作品です。 ©️2019 冒険企画局　©️2019 平野累次 「バディサスペンスTRPG フタリソウサ」