■展示（PDF&サイト）連載中 　#BL　#ボーイズロマンス 　恋人みたいなふりをして　お地蔵様と迷子の子 　関ヶ原で大きな戦があった頃に恋人みたいなふりをしてから数百年。恋人みたいから、恋人以上のもちつもたれつな関係に落ち着いたお地蔵様と獄卒。 　今度の舞台は妖怪伝説が色濃く残る岩手県。地域の妖怪と触れ合う中で、お地蔵様から長いこと探している迷子の子供の話を聞き、捜索を手伝うことにした獄卒。 　十三回忌までには見つけてやりたいと願うお地蔵様だが、一つ懸念事項があった。 「怨霊や鬼になってないといいですね」 「そうだな……そうだね」 　動物獄卒も呼んで、妖怪の故郷で迷子大捜索？ 　サイト→https://plus.fm-p.jp/u/aokihibi_plus/book?id=17 ■創作BLwebオンリー【関係性自論】 　折本 　「恋人みたいなふりをして-納涼-」 　作者　　 四闇和葉 　Twitter　@aokihibi_plus 　Ａ４サイズ 「恵比寿様がマグロ釣ってきたんだってー！　見に行こうよ、課長ー！」 「獄卒（じゅじん）はここにはおらぬ。地蔵のところだ」 「じゃあ迎えに行こう！」 　此方は丹桂である。うるさき白き鳥とそんな感じの会話をして主人を迎えに行ったら、なぜか知らぬが怖くなった。 　全年齢向け、書き下ろしのSSを収録しています。 　おなじみのもふもふ獣、丹桂やエナガちゃんも出てきます。 ■ペーパーウェル０８　参加作品 　折り本 　「恋人みたいなふりをして-草餅を食べに-」 　作者　　 四闇和葉 　Twitter　@aokihibi_plus 　Ａ４サイズ 　「ねえ、あなた。大きくなったら、地獄で働きませんか？」 　「草餅を食べさせたかっただけなのになあ」 　　お地蔵様と地獄の獄卒が、仕事で現世のカフェに行った時のお話。 ■ペーパーウェル０６　参加作品 　折り本 　「恋人みたいなふりをして-小糠雨に忍ばせて-」 　作者　　 四闇和葉 　Twitter　@aokihibi_plus 　Ａ４サイズ 　「勝手に雲から降りてはいけないよ」 　　小糠雨の中。 　　お地蔵様と迷子になった少女のお話。 　　獄卒は出てこないけど、獄卒の部下のシマエナガとアヌビスは出てきます。（笑） このお話の世界観は、こちらの作品でも楽しめます。 蒼き日々＋ novel　series 恋人みたいなふりをして https://plus.fm-p.jp/u/aokihibi_plus/book?id=17 関ヶ原で戦が行われた頃。恋人みたいなふりをした、菩薩と獄卒の物語。 ※こちらの本編はボーイズロマンスです。 ※菩薩×獄卒です。 ※外野がガヤガヤしてるほのぼのファミリーストーリーな面もあります。