霧一礼文堂短編集『夢路』
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「戸惑えば戸惑うほど、それは愛してるってことなの」 ーアリス・ウォーカー 季節は移ろい、恋は巡る。 人は、それぞれの時間の中で、恋をしながら生きている。 その恋もまた、再生と消失を繰り返していく――― きっと涙に枕を濡らしている人もいるだろう。 言葉に出来ないほどに「好き」と伝えたい人もいるだろう。 恋が踏み出せず、臆病になってしまっている人もいるだろう。 四季に合わせた美しい文章が織り成す、恋を集めた短編集。 きっとあなたの戸惑いを解いてくれますよ。 ------------------------------------- 第三十四回文学フリーマーケット東京にて完売した作品 再販の要望が多かったため、この度、通販にて再販いたします! お求めの方は購入ボタンをクリック! ------------------------------------- ◆ 1.夢のひとひら 著者:金とき 2.夏の夜明けと帽子と君と 著者:東雲そら 3.一輪挿しのコスモス 著者:なのは 4.白雪姫は雪と共に眠る 著者:静 霧一 5.氷砂糖 著者:金とき