3日で書け!【第34回文学フリマ東京開催記念企画】
- ¥ 200
文フリ3日前にお題を抽選! そこから参加者が一斉に執筆を開始し、3日後に提出、そこから印刷して翌日の昼から頒布! という、なんとも忙しい企画を第34回文学フリマ東京にて行いました。今回でもう3回目ですわ。 テーマは「前哨戦」。41名の作家が参加しています。 2022.5.25 00:00 お題抽選 ↓ 執筆開始 2022.5.28 00:00 原稿締切 ↓ 組版・印刷 2021.5.29 12:00 頒布開始 文フリで頒布されたとき同じ形で印刷できるA3版、一ページごと読めるA5版、印刷して読むのにちょうどよいA4版が入っています。内容はどれも同じです。 文フリ頒布時と同じようにA3版を印刷する際は両面印刷縦(長辺)とじにしてください。
参加者・作品(掲載順)
夢沢那智「前哨戦」 原浩一郎「脱走」 これ「Life goes on」 よしおかさくら「(前哨戦・男泣き・こちょこちょ)」 賤駄木浅俊「槇原敬之『僕が一番欲しかったもの』に対するアンチテーゼ」 神野美紀「武者震いかどうかなんて知るか」 星野灯「落ち込みながら、光ればいい」 横山睦「トーキョー・ロックンロール」 ケイトウ夏子「本戦に備え」 平間みなの「静かな乱闘」 羽田恭「手を入れる」 入間しゅか「まぼろしの前哨戦」 ぴょん「野望のためにできる事」 喜多村雪景「俺たちの戦いはこれからだ」 あさとよしや「前蛸戦」 いけだうし。「あかいめ」 月ノ音姫瑠「麻雀人生前哨戦」 レモネードサワー「私の狼さん」 小林素顔「部屋」 病氏「掃除」 七色「幸せの戦いはまだここから」 妻咲邦香「遠足」 stereotype2085「蜜の味も分からず」 元澤一樹「蚕蛾―交雑/motion」 大正躑躅「カッパのアヤの前哨戦屋さん」 七辻雨鷹「人間≠ヒト」 amane「炸裂」 采目つるぎ「U-19女子歌合・初夏戦/準決勝前/舞台袖にて」 高嶋樹壱「はつなつさん」 サンシ・モン「アイ色に染まれ」 りか「前哨戦などない」 鈴木歯車「ぱすてる」 ベンジャミン四畳半「恋する阿修羅の夜は長い」 はままつ君「えにぐまてぃっく・はあつ」 シーレ布施「うるわしのあわ」 清水恵利子「柔らかく煮る」 霜月セイジ「ノン・タイトル・マッチ」 空川億里「コンテスト」 天明福太郎「終わらない」 まほろば「銀河の四畳半」 渡辺八畳「たたかいのまえのたたかい」
過去の「3日で書け!」
2021年11月 第33回文フリ東京 https://hachijo-w.booth.pm/items/3458845 2021年 5月 第32回文フリマ東京(「7日で書け!」) https://hachijo-w.booth.pm/items/2975329