ソード・ワールド2.5シナリオ「宝石の菓子と司書の少女」【2023.9.9更新】
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*お知らせ* 2023/9/9 シナリオの文字サイズ、レイアウトを読みやすく調整しました。 ----------------------------- “魔法大国”ユーシズ魔導公国。 魔の森コロロポッカに囲まれた、魔法文明時代から続く、とされている古く歴史のある国です。 この国の近くで、魔法文明時代のものである図書館の遺跡が発見されます。その遺跡には稀少で価値の高い古書や魔道書が数多く眠っており、近年稀にみる世紀の大発見、と持て囃され国中で話題となりました。 数多くの冒険者、研究者が遺跡を訪れ、価値の高い書物は大方回収されてしまったものの、依然としてここにはまだ数多の書物が存在しています。 そんなおり、貴方たちにもこの遺跡に関する依頼が舞い降りてきます。 依頼人は、ユーシズで名を馳せる――菓子職人、パティシエ。 「私はとある古代の菓子の失われたレシピを研究しております。それは、“宝石のケーキ”と呼ばれるもの。かの図書館の遺跡ならば、何か手掛かりがあるかもしれません。それを探し出してはもらえないでしょうか。」 これは剣の世界で紡がれる、小さな冒険譚―― ●これはどんなシナリオ? 「ソード・ワールド2.5」の単発シナリオです。魔法文明時代の図書館の遺跡を探索する、シンプルなダンジョンシナリオとなっています。 低レベル向けのシナリオなので、初心者がプレイするのにも適しています。 ●プレイヤー人数 3~5人 ●プレイ時間 テキストセッション……約5~6時間 ボイスセッション……約2~3時間 ●ファイルについて ・SW25シナリオ_宝石の菓子と司書の少女.pdf シナリオ本文のPDFファイルです。 ・添付ファイル_宝石の菓子と司書の少女.zip マップ画像、タイトルカバー、タイトルロゴが入っています。 ●その他 シナリオ改変はご自由にどうぞ。 配信利用、動画化などもOKです(作者への連絡や報告は必須ではありませんが、連絡していただけると見に行けるので嬉しいです。) シナリオの二次配布や、自作発言はおやめください。 ●TALTOでも公開しています(テキスト版) https://talto.cc/projects/EqUMxmlTW4pHTjlGIj_n0 本作は、「北沢慶」「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。(C)北沢慶/グループSNE ●修正履歴 2023/9/9 シナリオ文字サイズ・レイアウトを調整 2023/1/23 プレイ人数「3人」に対応 2022/10/2 タイトルカバーとサムネイルをリニューアル