[無料]量産型のらきゃっとPhysbone・簡易SDK3.0セット済prefab
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https://twitter.com/seilin_ch/status/1538834535445458944?s=20&t=xy7RR0Zei7hjeE0X_T_cTA こちらのツイートでdropbox配布しているものと同じデータです。 BOOTHの方が見つけやすい方もいるかと思い置きました。 最新のVRCSDK3.0、masscat1.0(+任意のシェーダー)の導入だけで使用できます。 PhysBone自体にも更新が入り、私の研究も進んでより精度の高い貫通対策が実現可能になったため更新しました。 初期服の量産型のらきゃっとを運用するうえでの最適解にかなり近い構成が実現できたかと思います。 Unity上でのGameObject追加・階層構造の変更がされており、バトルドレスでの運用に特化した構造になっています。 ついでに「ケーブルが自分で見れる」ようになっています モデルはオリジナルのmasscat.fbxをそのまま使っているので、prefabをヒエラルキーに配置すればすぐに使用できます。 マテリアル及びテクスチャはお手元のものがそのまま読み込まれます。 該当データが無い場合はマテリアルエラーになってしまうので必要に応じて自力で再設定して下さい。 量産型のらきゃっとを所持していない場合モデルは配置されませんが、constraint・Physboneは出てくるので貫通対策の参考にはなるかもしれません。 またオマケとして、表情に限りFXレイヤー・SDK3.0Descriptorセット済みとなっています(表情アニメーションは初期付属のものを使用するため名前が違うとうまく読み込まれません) WriteDefaultsは全てオフで組んでいます。 一応オンにしても問題ない構造のはず(未検証)なので必要であれば各自でオンにしてください ※メッシュデリーター等で髪を置き換えている場合は髪削除後のメッシュをますきゃに適用し直してください 2022/06/20 追記 同じ構造をmasscat_makeに適用したprefabも追加しました。 そのまま配置だとメッシュの情報が読み込まれないため説明画像に従って適用し直してください 2022/07/09 追記2 通常版(makeではない方)のprefabにblueprintIDが入ったままになっていたのを修正しました。(既にアップロードできている方は再ダウンロードの必要はありません) 難しいお話(断念していた理由) これはUnityの仕様とますきゃUnityPackageの内容物が原因で、パーツ分割版のmasscat_makeは元々ますきゃのパッケージに同梱されておらず、自分でドラッグ・インポートすることになります。 で、Unityはデータ管理の内部ID(UUIDと言います)が一致しないと名前や場所が同じでも情報を引っ張ってくることが出来ません。 makeは自分でインポートする都合上各ユーザーごとにランダムなUUIDが割り振られるため、リンクエラーを起こしてメッシュを引っ張ってくることが出来ません。 なので、各ユーザーの各projectごとで、自分でメッシュの割り当て直しをやってもらう一手間が必要になってしまうため見送っていました。 そこで「それぞれドラッグするだけなら構造を真似るよりは簡単、それでいいから配布して欲しい」と要望を受けたので………というのが今回の追加配布の理由です。 まぁすげ替え改変やmakeをアバターとして使えるようにすることができるくらいの人なら説明書あればできるでしょ、ということで。 量産型のらきゃっと本体は含まれません。 オリジナル3Dモデル『量産型のらきゃっと』 IMR義体工廠 https://booth.pm/ja/items/1216498